キャメロン・ディアスの出演作品
キャメロン・ディアスは、20年以上のキャリアを通じて40本以上の映画に出演してきた米国の女優。
もともとモデルだったキャメロンは、コメディ映画『マスク』(1994年)で映画デビュー。
その後、『ベスト・フレンズ・ウェディング』(1997年)などのインディペンデント映画やコメディ映画で脇役を演じた後、大ヒットコメディ『メリーに首ったけ』(1998年)で主演のメアリー役を演じ、ゴールデングローブ賞主演女優賞(コメディ・ミュージカル部門)にノミネートされました。
その後、スパイク・ジョーンズ監督のシュールなファンタジー映画『マルコヴィッチの穴』(1999年)に出演し、2度目のゴールデングローブ賞にノミネートされたほか、オリバー・ストーン監督のスポーツドラマ『エニイ・ギブン・サンデー』(1999年)にも出演しました。
キャメロンは2000年代初頭に『チャーリーズ・エンジェル』(2000年)と続編『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル 』(2003年)という話題作に出演。
『シュレック』シリーズ(2001〜10年)ではフィオナ姫の声を担当。その後、キャメロン・クロウ監督の『バニラ・スカイ』(2001年)とマーティン・スコセッシ監督の時代劇映画『ギャング・オブ・ニューヨーク』(2002年)でゴールデン・グローブ賞助演女優賞に2度ノミネートされました。
2000年代後半から2010年代前半にかけてキャメロンは『ベガスの恋に勝つルール』(2008年)、『バッド・ティーチャー』(2011年)、『恋愛だけじゃダメかしら?』(2012年)など数多くのコメディ映画に出演。また、サイコホラー映画『運命のボタン』(2009年)、大作アクション映画『グリーン・ホーネット』(2011年)にも出演。ディアスはリドリー・スコット監督の犯罪スリラー『悪の法則』(2013年)で脇役を演じた後、コメディ『Sex テープ』(2014年)と、同名のブロードウェイ・ミュージカルを映画化したミュージカル・コメディ『ANNIE アニー』(2014年)で主役を演じました。この映画に出演した後、キャメロンは2018年に女優業を正式に引退したことを発表。
2022年、引退から復帰し、Netflixのアクション・コメディ『バック・イン・アクション』に参加しました。
映画
公開年 | 題名 | 配役 |
TBA | Outcome | 未定 |
2026 | シュレック5 | フィオナ姫(声) |
2025 | バック・イン・アクション | エミリー |
2014 | ダメ男に復讐する方法 | カーリー・ウィッテン |
2014 | Sexテープ | アニー・ハーグローブ |
2014 | ANNIE アニー | ミス・ハニガン |
2013 | 悪の法則 | マルキナ |
2013 | The Unbelievers | 彼女自身 |
2013 | 私にだってなれる!夢のナレーター単願希望 | (カメオ出演) |
2012 | 恋愛だけじゃダメかしら? | ジュールズ |
2012 | モネ・ゲーム | PJ・プズノフスキー |
2012 | モンティ・パイソン ある嘘つきの物語 グレアム・チャップマン自伝 | ジークムント・フロイト(声) |
2011 | グリーン・ホーネット | レノア・ケース |
2011 | バッド・ティーチャー | エリザベス・ホルシー |
2010 | シュレック フォーエバー | フィオナ姫(声) |
2010 | ナイト&デイ | ジューン・ヘイブンズ |
2009 | 私の中のあなた | サラ・フィッツジェラルド |
2009 | 運命のボタン | ノーマ・ルイス |
2008 | ベガスの恋に勝つルール | ジョイ・マクナリー |
2007 | シュレック3 | フィオナ姫(声) |
2007 | シュレックの愉快なクリスマス | フィオナ姫(声) |
2006 | ハリウッドわんわんスター大集合 | 本人 |
2006 | ホリデイ | アマンダ・ウッズ |
2005 | イン・ハー・シューズ | マギー・フェラー |
2004 | シュレック2 | フィオナ姫(声) |
2003 | チャーリーズ・エンジェル フルスロットル | ナタリー・クック |
2002 | クリスティーナの好きなコト | クリスティーナ・ウォルターズ |
2002 | ギャング・オブ・ニューヨーク | ジェニー・エヴァディーン |
2002 | Slackers | 彼女自身 |
2002 | マイノリティ・リポート | 列車の女性 |
2001 | 姉のいた夏、いない夏。 | フェイス |
2001 | シュレック | フィオナ姫(声) |
2001 | バニラ・スカイ | ジュリー・ジャンニ |
2000 | 彼女を見ればわかること | キャロル・フェイバー |
2000 | チャーリーズ・エンジェル | ナタリー・クック |
1999 | マルコヴィッチの穴 | ロッテ・シュワルツ |
1999 | エニイ・ギブン・サンデー | クリスティーナ・パニアッチ |
1998 | ラスベガスをやっつけろ | TVレポーター |
1998 | メリーに首ったけ | メアリー・ジェンセン |
1998 | ベリー・バッド・ウェディング | ローラ・ガレティ |
1997 | ブラック・メール/脅迫 | トゥルーディ |
1997 | ベスト・フレンズ・ウェディング | キミー・ウォレス |
1997 | 普通じゃない | セリーヌ・ナヴィル |
1996 | 彼女は最高 | ヘザー・デイビス |
1996 | フィーリング・ミネソタ | フレディ・クレイトン |
1996 | 真夏の出来事 | ナタリー |
1995 | 最後の晩餐/平和主義者の連続殺人 | ジュード |
1994 | マスク | ティナ・カーライル |
TV
公開年 | 題名 | 配役 |
2022 | ル・ポールのドラァグ・レース: オールスターズ | 本人 |
2020 | ドリュー・バリーモア・ショー | 本人 |
2010 | トップ・ギア | 本人 |
2010 | シュレック 怖がりやは誰だ | フィオナ姫(声) |
2009 | セサミストリート | 本人 |
2007 | シュレックの愉快なクリスマス | フィオナ姫(声) |
2005 | Trippin’ | 本人 |
1998-2014 | サタデー・ナイト・ライブ | 本人/ホスト |
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