シンディ・バスビー

シンディ・バスビーはカナダの女優、歌手。

『ハートランド物語』ではアシュリー・スタントンを演じ、ホールマーク映画では『ダーシーさんと結婚』『デイジー・ヒルズまで追いかけて』『ウォーミングアップ・トゥ・ユー』など多くの役を演じています。

シンディ・バスビー

• 名前：シンディ・バスビー（Cindy Busby）
• 生年月日：1983年3月18日（41歳）
• 出身地：カナダ、ケベック州モントリオール
• 職業：女優、歌手
• 活動期間：1999年から現在
• 配偶者：クリス・ボイド（2020年から）
• ウェブサイト：Cindy Busby
• Instagram：Cindy Busby
• X：Cindy Busby
• Facebook：Cindy Busby

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生い立ち

シンディ・バスビーはカナダのケベック州モントリオールで生まれ育ちました。

いつも女優になることを夢みていて、幼い頃から観客の前で演じることが大好き。小学校から高校にかけて演劇学校のあらゆる作品に出演しました。

高校を卒業すると、モントリオールのドーソン・カレッジのプロフェッショナル・シアター・プログラムに入学し、何百人もの志願者の中から合格しました。

キャリア

2005年に演劇界からスタートしたシンディ・バスビーはTV・映画界に進出し、カナダの医学界の英雄ノーマン・ベスーンを描いたTVシリーズ『Bethune』で初主演を務めました。2ヵ月半にわたって中国の田舎町で撮影され、数百万人の視聴者を魅了しました。

2006年、シンディはLifetimeのオリジナル映画『A Life Interrupted』でリア・トンプソンの相手役として脇役を演じました。

また『ハートランド物語』シリーズでは、金持ちで独善的な競技馬術の選手アシュリー・スタントンを演じ、シリーズ・レギュラーを獲得。同シリーズはジェミニ賞に何度もノミネートされ、カナダ監督組合賞も受賞し、カナダのテレビ界でもっとも人気のある番組の一つになりました。

2008年と2009年、シンディは、アシュレイ・ティスデイル、シェネー・グライムス、ケヴィン・ポラックとともに映画『Picture This』で初めて主役の敵役を演じ、CWのヒットシリーズ『ヴァンパイア・ダイアリーズ』に出演。

2011年には、Fox 2000 Picturesの『The Big Year』に出演し、スティーヴ・マーティン、ジャック・ブラック、オーウェン・ウィルソンらと共演しました。

2012年、シンディはCWの番組『Supernatural』『The L.A. Complex』『The Secret Circle』にゲスト出演。

さらに最近では『12 Rounds 2: Reloaded』にWWEレスラー、ランディ・オートンの妻役で出演し、『The Wedding Chapel』では若き日のシェリー・ロングを演じ、ホールマークチャンネルの『Lucky in Love』ではジェシカ・ショールと共演しています。

また、シンディはUSAのドラマ『Rush』、TNTの『Proof』にゲスト出演し、ホールマークチャンネルの『Debbie Macomber’s Cedar Cove』に再出演しています。

自主映画『The Circle and 40 Below and Falling』では主演を務め、『A Puppy for Christmas』では主役に抜擢されました。ホールマーク映画＆ミステリーのオリジナル作品『Hailey Dean Mystery Murder, With Love』にも出演しています。

私生活

2020年12月、シンディ・バスビーは4年間の交際を経てプロデューサーのクリス・ボイドと結婚しました。

フィルモグラフィ

映画

TV

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2023.11.10