韓国の女優ソン・ナウンは自身の Instagram を更新し、今年8月10日から9月15日までNetflixで独占配信されてきたドラマ「家いっぱいの愛」が最終回を迎えたことを喜びました。
事業に失敗した父親が姿を消してから11年が経ち、裕福になって戻ってきた父親は自分たちが暮らす家の大家だった…!?
こんな設定でドラマは再会後の家族の波乱を描きます。
ソン・ナウンは2022年にApinkを脱退し女優業に専念しています。最近では「ゴースト・ドクター」「ポジション 広告代理店の女王」にも出演しています。
笑っている写真しかないところを見ると、未来は幸せだったと思う。台本を受け取った瞬間から最後の放送まで、心温まる家族ロマンス。ご一緒してくださった多くの方々に感謝します！https://www.instagram.com/p/C_8e3mIyoya/?igsh=NGM3MmM0cmIydW50
『家いっぱいの愛』は少し古さを感じさせるものの、最後にシンプルなメッセージを伝えています。
家族や家族の価値観に執着する韓国の最近の主流メディアにおける表現方法の変化をたどるのは興味深いです。
この番組は、韓国の視聴者にアピールするために最も微妙な方法でフェミニズムに傾倒しつつ、ある世代以降の女性の人生に対する見方を変えた素晴らしい作品。典型的な生き方をしていないにもかかわらず、調和がとれていて幸せな家族にレンズを当てようとしています。
まず最初にはっきりさせておきたいのは、全体としていいドラマだということだ。
見ているうちに、自分と母親との関係について考えさせられたり、アイヨンがミライを本家ではなく娘の役割に戻すことがどれほど大変なことなのかを十分に理解できたり。
観るのを途中で止めようかと思うほどヒヤヒヤする場面もありますが、最終的にはすべてが上手くいったので、見終えて良かったです。
ひねりの効いた展開や小話のまとめ方などが巧みなので16話までやってもいいような気がします。
Netflix民以外にも公開されたらいあなぁと思える作品です。
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