『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』は2016年に公開された米国サスペンス・アクション映画。放浪の元軍人ジャック・リーチャーが、かつての部隊の指揮官スーザン・ターナー少佐と共に政府の陰謀に立ち向かう物語。アクションの迫力と人間ドラマが融合したエンターテインメント作品として、多くのファンに支持されています。
基本情報
- 邦題:ジャック・リーチャー NEVER GO BACK
- 原題:Jack Reacher: Never Go Back
- 公開年:2016年
- 製作国・地域:アメリカ
- 上映時間:118分
- ジャンル:サスペンス、アクション
- 配給:東和ピクチャーズ
女優の活躍
個人的にはリーチ軍曹(マダリン・ホーチャー演)とミルコビッチ(ニコール・バレ演)が可愛い。
本作で大きな活躍を見せるのはコビー・スマルダーズです。彼女はスーザン・ターナー少佐を演じ、トム・クルーズと並ぶ重要な役割を果たしています。軍のエリート将校として知性と強さを兼ね備えたキャラクターを体現し、アクションシーンでも堂々とした演技を披露します。ターナー少佐はリーチャーと共に逃亡しながら陰謀を暴いていく過程で、頼もしいパートナーとして輝きます。コビー・スマルダーズの存在感は作品の魅力の一つであり、クールでタフな女性像を好演しています。彼女の演技は観客に強い印象を残し、シリーズの続編を期待させるほどです。
女優の衣装・化粧・髪型
コビー・スマルダーズが演じるターナー少佐の衣装は、軍服を中心に実用的で機能的なものが多く登場します。軍の制服姿では凛々しさが際立ち、逃亡劇ではカジュアルなジャケットやパンツスタイルが目立ちます。これにより動きやすさを重視しつつ、女性らしさも保っています。化粧はナチュラルで控えめです。日常的なメイクに留まり、アクションシーンでも崩れにくい仕様となっています。髪型は主にポニーテールやシンプルにまとめられたスタイルで、軍人らしい清潔感と実用性を兼ね備えています。全体として、強い女性像を視覚的に強調する洗練されたルックです。
あらすじ
元米陸軍のエリート捜査官ジャック・リーチャーは、放浪生活を送りながらもかつての部隊である第110憲兵隊を訪れます。そこで現指揮官のスーザン・ターナー少佐に会おうとしますが、彼女はスパイ容疑で逮捕されていたのです。リーチャー自身も過去の事件に関連した容疑をかけられ、二人は共に脱走します。
さらにリーチャーには、知らないはずの15歳の少女サマンサが自分の娘だと主張する訴訟が持ち上がります。三人は軍内部の巨大な陰謀に巻き込まれ、ニューオリンズへと向かいます。民間軍事会社の違法活動や武器密輸、麻薬の闇が明らかになる中、リーチャーたちは命がけで真相を追い、少女を守りながら戦います。クライマックスでは激しいアクションが展開され、陰謀の首謀者が暴かれます。
解説
本作はリー・チャイルドの人気小説を原作としたシリーズ第2作です。前作のクリストファー・マッカリー監督からエドワード・ズウィック監督へバトンタッチされ、より人間味のあるドラマが強調されています。リーチャーの孤独なヒーロー像に加え、ターナー少佐やサマンサとの擬似家族的な絆が描かれる点が新鮮です。
アクションはトム・クルーズらしい本格派で、追跡劇や格闘シーンがスリリングに展開します。一方で政府や軍の腐敗をテーマにしたサスペンス要素も充実しており、単なるアクション映画を超えた深みがあります。批評家からは賛否両論でしたが、観客からは爽快感のあるエンターテインメントとして楽しめると評価されています。現代社会の闇を背景に、正義とは何かを問いかける内容です。
キャスト
- ジャック・リーチャー:トム・クルーズ
- スーザン・ターナー少佐:コビー・スマルダーズ
- アンソニー・エスピン大尉:アルディス・ホッジ
- サマンサ・ダットン:ダニカ・ヤロシュ
- ザ・ハンター:パトリック・ヒューシンガー
- ジェームズ・ハークネス将軍:ロバート・ネッパー
- サム・モーガン大佐:ホルト・マッキャラニー
- サリバン役:ジェシカ・ストループ
スタッフ
- 監督:エドワード・ズウィック
- 脚本:リチャード・ウェンク、エドワード・ズウィック、マーシャル・ハースコヴィッツ
- 原作:リー・チャイルド
- 製作:トム・クルーズ、ドン・グレンジャー、クリストファー・マッカリー
- 撮影:オリバー・ウッド
- 編集:ビリー・ウェーバー
- 音楽:ヘンリー・ジャックマン
本作はアクションと人間ドラマのバランスが取れた良質なエンターテインメントです。トム・クルーズの魅力とコビー・スマルダーズの活躍をぜひ堪能してください。



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