『インモラル・ボディ 美貌の影に潜む殺意』(2022年)はイギリスのスリラー映画で、モデル事務所を運営する元女優のもとに、美しいモデルたちが次々と殺害される事件が起きる様子を描写。美貌の裏に潜む殺意と、容疑者が次々と浮上する緊張感が魅力です。エロティックな要素を交えつつ、心理的なサスペンスを展開。女優たちの魅力的な演技とビジュアルが作品を彩ります。上映時間は104分で、2022年に公開。モデル業界の華やかさと闇を対比させた興味深いストーリーです。
基本情報
- 邦題:インモラル・ボディ 美貌の影に潜む殺意
- 原題:Looks Can Kill
- 公開年:2022年
- 製作国・地域:イギリス
- 上映時間:104分
- ジャンル:スリラー
インモラル・ボディ 美貌の影に潜む殺意|独占フルスリラー映画プレミア|英語 HD 2024年
女優の活躍
主役のダニエル・スコットは、落ち目の元女優ロンダを熱演しています。気位が高く野心的なキャラクターを、感情豊かに表現し、観客を作品に引き込みます。彼女の存在感が物語の中心となり、事務所社長としての決断力や恐怖に直面する姿が印象的です。
サラ・アレクサンドラ・マークスは、若手モデル役で活躍します。無垢で魅力的な演技が光り、被害者としての脆弱さやドラマチックなシーンを自然に演じ分けています。
アントニア・ウィランズもモデル役で登場し、セクシーさと強さを兼ね備えたパフォーマンスを見せます。緊張感のある場面での表情の変化が秀逸です。
バーバラ・ダブソンやマイア・ブラウンなどの女優陣も、脇を固め、それぞれの個性を活かした演技でサスペンスを盛り上げます。全体として、女優たちの演技が低予算ながらも作品のクオリティを支えています。
女優の衣装・化粧・髪型
女優たちはモデルらしい華やかな衣装を多数着用します。ランジェリーや下着姿のシーンが多く、セクシーなボディラインを強調したデザインが目立ちます。撮影現場ではドレスやビキニスタイルの衣装をまとい、グラマラスな雰囲気を醸し出しています。
化粧は完璧で、ボールドなアイメイクや赤いリップが特徴です。照明の下で輝く肌作りやシェーディングが施され、美しさを最大限に引き立てます。プロのモデルメイクを再現したような洗練された仕上がりです。
髪型はロングヘアを中心に、ウェーブやストレートのスタイリングが多用されます。撮影時にはアップスタイルやボリュームのあるヘアが用いられ、ファッショナブルで魅力的に見えます。日常シーンではナチュラルなストレートヘアが、緊張感を高める役割を果たします。これらのビジュアル要素が、作品のエロティックな魅力を増幅させています。
あらすじ
ロンダはかつてカルト的人気のホラー映画「マニアの館」の主演を務め、人気を博しました。しかし近年はモデル出身の若手女優たちに仕事を奪われ、落ち目の状況にあります。エージェントの紹介でなんとか撮影に参加しますが、気位の高さと仕事をえり好みする性格が災いし、クライアントと決裂してしまいます。
お金に困窮したロンダは、父親の遺産を相続したことを機に女優業に見切りをつけます。多額の遺産を元手に、モデル事務所を設立して社長となります。早速モデル募集を行い、ステイシーとリサという若い女性を採用します。リサがお金に困っていることを知ったロンダは、彼女に仕事を斡旋します。
しかし事務所が軌道に乗り始めた頃、所属するモデルたちが次々と行方不明になり、殺害される事件が発生します。美しいモデルたちの死体が発見され、事務所関係者全員が容疑者として疑われます。ロンダ自身も巻き込まれ、殺意の影が迫る中、真相を探ります。美貌の裏に隠された狂気と裏切りが、次第に明らかになっていきます。
容疑者が次々と浮上し、心理戦が繰り広げられる中、衝撃の結末を迎えます。モデル業界の華やかさと、潜む危険性を描いたスリリングな展開です。
解説
映画『インモラル・ボディ 美貌の影に潜む殺意』はモデル業界を舞台に、美と死のコントラストをテーマにしたサイコスリラーです。エロティックな要素を織り交ぜつつ、連続殺人事件の謎解きを進めます。低予算ながらも、緊張感のある演出と女優たちのビジュアルが魅力です。
監督のジャスミン・エボニー・トーマスは、初監督作品ながら、登場人物の心理描写に力を入れています。予測可能な展開ながらも、視覚的なインパクトで観客を楽しませます。レビューでは、熱い女性陣のシーンが評価される一方、ストーリーの深みに欠けるとの指摘もあります。
全体として、 exploitation 映画の伝統を継ぐ作品で、美貌が引き起こす嫉妬や殺意を鋭く描いています。日本公開時には邦題が付けられ、ホラー・スリラー好きにアピールしました。短めの尺の中で、コンパクトにまとめられたエンターテイメント性が高いです。
キャスト
- ダニエル・スコット : ロンダ
- サラ・アレクサンドラ・マークス : モデル役
- アントニア・ウィランズ : ステーシー(モデル)役
- バーバラ・ダブソン : 脇役
- マイア・ブラウン : 脇役
- マシュー・ボーンズガード : ザック
- クリント・ゴードン : 脇役
- その他
スタッフ
- 監督 : ジャスミン・エボニー・トーマス
- 脚本 : トム・ヒラリー
- プロデューサー : スコット・チェンバーズ、リース・フレイク=ウォーターフィールド
- その他のスタッフ : 編集、撮影など(詳細は作品クレジット参照)
以上が本作の主な情報です。スリラー映画として、ビジュアルとサスペンスを楽しめる作品です。


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