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起用・顔ぶれ

ナタリー・ドーマー、ドラマ「Minotaur(原題)」の主役に

バラエティ誌が今月7日付で報じたところによると、英国女優のナタリー・ドーマーが、俳優アサード・ブアブとともに、セリン・ジョーンズの新スリラー番組「Minotaur(原題)」の主役を演じることになりました。

この番組はジョーンズが脚本と監督を務めるウェールズ/フランスの6部作で、ショーン・マーリーとともに主宰するプロダクション「Mad As Birds」を通して製作されます。チャールズ・スターリッジ(『Marcella』)が監督も務めます。

「Minotaur』は、パリの犯罪社会を抜け出し、より平凡な北ウェールズへと向かう冷血な殺し屋リュック(ブアブ)を描いたもの。そこで彼は、自分の居場所がないと感じながら、一人で息子ジョーを育て、苦しいコミュニティで暮らすエンジェル(ドーマー)と出会います。

中毒と闘いながら、エンジェルはミステリアスなリュックに惹かれていきます。しかし、最初の惹かれあいが強くなり、ふたりの再出発が約束される一方で、過去はリュックを危険な裏社会に引きずり戻そうとします。すべての悪はどこへ行くのか? 自分の影を知り、ミノタウロスに気をつけろ。

このシリーズは今年、仏国パリと英国ウェールズで製作開始。

セリン・ジョーンズが語ったことによると、ナタリー・ドーマーと彼女が創り出す作品を常に賞賛してきたうえ、才気煥発で知的な彼女は、この役とシリーズに深みを与えてくれるはず。

ナタリーとアサード・ブアブのコンビは、スクリーンを象徴するコンビの相性をもっています。このストーリーは、ウェールズとフランスのノワール・スリラーで、国際的な魅力があります。観客はきっとこの作品を気に入るとはず。

スフィア・アバカスは、共同製作およびファイナンス・パートナーであるメディア・マスケティアーズとともに、復帰シリーズと銘打った「Minotaur」を販売。本作はナディア・ジェインズ(「The Responder」)とショーン・マーリー(「The Vanishing」)がプロデュース。エグゼクティブ・プロデューサーはピクニック・エンタテインメントとフィールズ・パーク・プロダクションズのニコラ・ピアシー。

ナタリー・ドーマーはUnited Agents、UTA、111 Mediaが代理人。アサード・ブアブはChalcot Square Arts and Media ManagementとTime-Artが代理人。 ジョーンズはユナイテッド・エージェントのジョニー・ジョーンズ、チャールズ・スターリッジはインディペンデント・タレント・グループのダンカン・ヒースが代理人。

なむ語るのファム・ファタルはこちらで読めます。
なむ

洋画好き(字幕派)。だいたいU-NEXTかNetflixで、妻と2匹の猫と一緒にサスペンスやスリラーを観ています。詳細は名前をクリックしてください。猫ブログ「碧眼のルル」も運営。

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