ゾーイ・サルダナ、『エミリア・ペレス』の共演女優カルラ・ソフィア・ガスコンのツイートに反論、「応援していないので本当に悲しくなる」。
アカデミー賞助演女優賞にノミネートされた彼女が、ロンドンで行われた金曜日のQ&Aで初めてこの論争に言及しました。
女優のゾーイ・サルダナは、金曜日にロンドンで行われたQ&Aで、司会者のエディス・ボウマンからの質問に対し、『エミリア・ペレス』の共演者であるカルラ・ソフィア・ガスコンの偏見に満ちたツイートが最近発覚したことについて、「ここ2、3日で起こったことのすべてをまだ処理している最中で、悲しいです」と語りました。
脚本家であり監督でありソングライターでもあるジャック・オーディアール、ソングライターでありコンポーザーでもあるカミーユとクレマン・デュコルとともに、当初はガスコンも出席する予定だったイベントでゾーイは語りました。
「私は、この映画の一部であり、その一部である一人ひとりと過ごした経験から判断できるだけ。キャストやスタッフたちとの交流が、包括性と協力、そして人種的、文化的、ジェンダー的平等について包含できていたと思っていただけに、悲しい。また、今、私たちがこの挫折に直面しなければならないことを悲しく思います。なぜなら、この映画がもつメッセージはとてもパワフルで、日々疎外されているコミュニティに変化をもたらすことができるから。そして、私が証明できることは、この物語を伝えるために集まった私たち全員が、愛と尊敬と好奇心のために集まったということ。私たちが今言えることはそれだけです。ありがとう」。
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