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1960年代公開

1960年代公開

彼女について私が知っている二、三の事柄

1960年代パリの都市再開発と、分断されて枯れ切った住民の生活とを、団地妻ジュリエットから描く。本作の色は赤色と青色が中心で、白と緑も大切。彼女とはパリのことですが、映画に出てくるように都市圏でもあり、マリナ・ヴラディ自身でもあります。
1960年代公開

パリジェンヌ

約20分ずつの4話からなる軽快なオムニバス映画。区切りが主人公名ではっきりして斬新。カラー映画だったらもっと活き活きしたと思いますが、20分程度の話が4個のオムニバスは軽快。それでいてしっかりオチを作っている分、4作品のカラーが明確に。
1960年代公開

女は女である

アンナ・カリーナの映画デビュー作。映画「恋する惑星」を思わせる場面単位の作品で、どこかシニカルで、どこかコミカル。配色を楽しめる映画でテーマカラーは赤色と青色と白色かと。アンナが演じたストリッパーのアンジェラが可愛い。