ナース(看護師)が登場する映画・ドラマの特徴は、医療現場の緊張感と人間ドラマの融合にあります。
主人公や脇役として描かれる看護師は、患者の命を支える献身性、倫理的葛藤、チームワークを象徴し、命の尊さや医療の現実を強調。代表作として『ER緊急救命室』や『ナース・ジャッキー』では、過酷な労働環境と感情の揺らぎが焦点に。視聴者に共感を呼び、医療従事者の役割を再認識させる点が共通します。
他方、慰安的な雰囲気をもつナースには、昔から女性が多く、そのため性的対象の象徴としてエロティック映画に描かれてきた側面もあります。
さらに、『マッド・ナース』のように犯罪数の多い医療従事者の一環として、サスペンスやスリラーの作品でサイコパス的な罪を犯す人物としても描かれます。過去30年のFBIの記録によると、米国で殺人を起こす職業は医療従事者間が最多。また、有名な連続殺人犯も医療従事者が最も多いそうです。
このように、極端な描かれ方をされがちなナースの複数の側面、あなたは、どの作品を選びますか?!

