ナース(看護師)が登場する映画・ドラマの特徴は、医療現場の緊張感と人間ドラマの融合にあります。主人公や脇役として描かれる看護師は、患者の命を支える献身性、倫理的葛藤、チームワークを象徴し、命の尊さや医療の現実を強調する。代表作として『ER』や『ナース・ジャッキー』では、過酷な労働環境と感情の揺らぎが焦点に。視聴者に共感を呼び、医療従事者の役割を再認識させる点が共通します。
他方、昔からナースには女性が多くなっていたことから、性的対象の象徴としてエロティック映画に描かれてきた側面もあります。また、『マッド・ナース』のように犯罪数の多い医療従事者の一環として、サスペンスやスリラーでサイコパス的な罪を犯す人物としても描かれます。
