9月8日、パリ・ファッションウィークの常連であるBLACKPINKのジスは、ニューヨーク・ファッションウィークにサプライズで登場しました。
K-POPアイドルのジスは、はるばる韓国のソウルから、イースト・リバー沿いに停泊している旧スタッテン・アイランド・フェリーで開催されたトミー・ヒルフィガーの2025年春夏ショーに出席。
この機会に、ジスはトミーヒルフィガーへの支持を示すのにふさわしい服装で登場。
黒のミニスカートに白のトップスをレイヤードし、背中にヒルフィガーと書かれたバーシティジャケットを羽織りました。ヒールのあるブーツ、ショルダーバッグを合わせ、黒のストレートロングヘアにビーニーを被り、メイクはシンプルに、ウィングアイラインとピンクのチークがポイント。
ショーに先立ち、ジスはトミーヒルフィガーのチームから届いた特別便のスナップを公開しました。バッグに貼られたカードから、それはトミーヒルフィガーのヴィンテージ品であることが判明。
ふりかえれば、ジスが最後にNYFWに出席したのは2018年のこと。その年、彼女は同じBLACKPINKのメンバーであるロゼとともにコーチのショーに出席しました。それ以来、彼女はディオールのパリ・ファッション・ウィークに出席している。つまり、今回が彼女のグランド・リターンというわけです。
しかし、これはファッション界におけるジスの最新の活動に過ぎなません。
彼女は多くのブランドとともに仕事をしているため、数年前からすっかりおなじみの顔になりました。
ディオールのアンバサダーとして、彼女はパリのブランド・ショーの最前列に頻繁に登場し、オフの日のルックでディオールをリポートすることもあります。
ジュエラーのカルティエでは、トリニティ・リング100周年記念キャンペーンに出演。今年初めには、マレーシア人デザイナー、ハン・チョンが設立したロンドンのコンテンポラリーブランド、セルフポートレイトの顔にもなりました。
アロ・ヨガの最近のキャンペーンの主役として、アスレジャー部門でも話題を呼んでいます。
NYFWは、ジスの最近の努力のひとつに過ぎないようです。
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