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毒戦 BELIEVER

映画
商品紹介や「見どころ」にPR表現を含みます。

『毒戦 BELIEVER』は2018年に韓国で公開されたアクション、クライム、スリラー映画。姿なき麻薬王イ先生を追う麻薬取締官が、組織に見捨てられた青年と協力して狂人区に潜入する激しい潜入捜査を描きます。ジョニー・トー監督作『ドラッグ・ウォー 毒戦』のリメイクで、韓国で観客動員500万人を超える大ヒットとなりました。

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基本情報

  • 邦題:毒戦 BELIEVER
  • 原題:독전
  • 英題:Believer
  • 公開年:2017年
  • 製作国:韓国
  • 撮影場所:韓国ソウル、ノルウェー
  • 上映時間:124分
  • ジャンル:アクション、クライム、スリラー
  • 製作会社:ヨンフィルム
  • 配給会社:ギャガ、ネクスト・エンターテインメント・ワールド(NEW)、Amazonプライムビデオ、グーグル・プレイ、Netflix、Youtube Filme & TV、iTunesほか。
  • 公式サイト:gaga.ne.jp
  • 続編:毒戦 BELIEVER 2

予告編はこちら。

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見どころ

  • W主演のチョ・ジヌン、リュ・ジュンヨルの卓越した演技はもちろん、本作が遺作となったキム・ジュヒョクの名演にも注目。
  • 熱い心理戦、重厚なアクションに思わず息をのむ。
[Showbiz Korea] チン・ソヨンは『毒戦 BELIEVER』でカリスマ的なセクシーさを止めず、ひたすら冷酷な役柄に徹しました。
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ファム・ファタル

『毒戦 BELIEVER』はそれぞれ組織に所属する男性たちを中心にしたクライムサスペンスなので、女性の活躍といえば各男性に付随する恋人という設定にとどまります。

しかし、ファム・ファタルの視点からみた場合、本作の特徴は、恋人女性たちもまた本気度の高い役柄を担っていて、深刻なサスペンスを展開していく点にあります。冒頭に出ていたキム・ソンリョン(ヨノクペイントの代表取締役オ・ヨノク役)だけが、赤いドレスに身を固めて色気満点の役柄を演じていましたが、 残念なことに早々に毒殺されました。

そこで本気度の高い演技をした女優は 2人に絞られます。

一人は、天才的な麻薬製造技術をもつ兄妹の妹で聾唖のジュヨン役。イ・ジュヨンが演じました。もう一人は中国の大物麻薬商人チン・ハリムの妻ポリョン役。チン・ソヨンが演じました。ジュヨンは兄とともに、ソ・ヨンナク(演:リュ・ジュンヨル)との信頼関係でひたむきに仕事をしていて、心を打たれます。

2人目は、チン・ソヨンが演じたポリョン。夫に負けず劣らず麻薬取引を牛耳る意欲が強く、自らも利用者としてぶっ飛んでいて、落ち着いた場面が全くないほど息の詰まる狂気で貫かれています。エロティックな場面も惜しみなく出してくるので余計に怖いです(^^)

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感想

ここ数年の韓国映画界は、質の高い警察犯罪モノを作り続けています。このジャンルは氾濫しているにもかかわらず、演技、セット、ロケ地、そして独創的な新趣向が続いています。シンジケートの麻薬犯罪の脚本が好きな人向けですが、本気度の高い深刻なクライム映画を見たい時にもおすすめします。

香港のアクション・スリラー『ドラッグ・ウォー 毒戦』を韓国でリメイクした『毒戦 BELIEVER』。 原作は未見ですが、近々観たくなりました。『毒戦』は、卓越した演技力、激しいアクション場面、しっかりしたテンポ、ひねりの効いたストーリー、そしてハラハラドキドキの緊張感で視聴者を納得させます。それに、知的な結末は、哲学的な深みと思考の糧さえ与えてくれます。

物語は、麻薬カルテルのミステリアスなリーダー、ミスター・リーを中心に展開。無謀な刑事ウォンホは何年ものあいだ「イ先生」を探し出して逮捕しようとしてきました。ところが、未成年の自称イ先生は誰かに惨殺され、仲間は毒殺されました。ウォンホの最後の頼みの綱は、麻薬研究所の爆発事故で母親を亡くしたラクという男。ウォンホは、自らイ先生に会いたがっている中韓の麻薬王を装うことにし、ラクも彼を助けて麻薬カルテルの有力者にどんどん会っていきます。途中で、ウォンホがなりすました中韓の麻薬王本人が介入してきたり、麻薬カルテルの幹部がイ先生の後釜を目論んだりしたことで、事態は一転。

この素晴らしい映画に関して、私が指摘したい少しネガティブな要素は、イ先生の正体が映画のかなり早い段階でわかってしまったこと。意外などんでん返しがあればさらに良かったし、映画を完璧なものにしていたはず。それでも、ストーリーのなかに複雑な葛藤が数多くあるため、イ先生の正体がわかったとしても、この映画は強烈なままですが。

この映画の結末は、重要な疑問を未解決のまま残し、観客に決断を促しています。このような結末は、観客が自分自身に挑戦し、映画の起こりうる結末について考えることを期待するものであり、観客に対する敬意であると私は思いました。ハリウッド映画で予測可能なハッピーエンドを提供されることに慣れている人たちは、過負荷を感じるかもしれません。

結局のところ、この映画はもっと評価されるべきです。激しいアクション映画、重厚なドラマ、緊迫したスリラーが好きなら、『毒戦 BELIEVER』はこれらの要素を完璧に織り交ぜて一度に見せてくれます。知的な結末は、映画が終わった後もずっと考えさせ、友人とこの映画について語り合いたくなります。

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女優の活躍

映画『毒戦 BELIEVER』では複数の女優が重要な役割を果たし、狂気と緊張感あふれる演技で観客を魅了しています。

キム・ソンリョンはオ・ヨノク役で、爆破事故の生存者として刑事に接触するキーパーソンです。彼女の冷静でタフな演技が、物語の緊張を高め、ビジネスウーマンらしい存在感を発揮しています。

チン・ソヨンはポリョン役で、チン・ハリムの妻としてエキセントリックなキャラクターを演じました。薬物に絡む狂気的な演技が絶賛され、第55回大鐘賞助演女優賞をはじめ、今年の映画賞、韓国映画制作家協会賞、大韓民国ベストスター賞など複数の助演女優賞を受賞しました。彼女の迫力あるパフォーマンスは、映画のハイライトの一つです。

イ・ジュヨンはジュヨン役で、聾唖の妹として天才的な麻薬製造技術を持つキャラクターを演じています。手話や無言の演技を通じて、家族の絆と狂気の世界を表現し、新人らしい新鮮さと深みのある演技で注目を集めました。

クム・セロクはスジョン役で、問題を抱えたティーンエイジャーの情報提供者として登場します。彼女の不安定でリアルな演技が、潜入捜査の現実味を増しています。これらの女優たちは、男優中心のノワール作品の中で、独自の存在感を示し、物語に多層的な深みを加えています。

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女優の衣装・化粧・髪型

キム・ソンリョンのオ・ヨノクは、ビジネスウーマンらしい洗練された衣装が特徴です。ダークトーンのスーツやエレガントなブラウスを着こなし、プロフェッショナルな印象を与えます。化粧はナチュラルながら目元を強調した大人っぽいメイクで、髪型はストレートのロングヘアやアップスタイルで、クールで知的な雰囲気を演出しています。

チン・ソヨンのポリョンは、エキセントリックさを強調した派手な衣装です。派手なドレスやアクセサリーを身に着け、薬物使用後の狂気を表す乱れた服装も登場します。化粧は大胆なアイメイクとリップで妖艶さを強調し、髪型はウェーブのかかったボリュームのあるスタイルや乱れ髪で、キャラクターの不安定さと魅力的な狂気を視覚的に表現しています。

イ・ジュヨンのジュヨンは、実用的でシンプルな衣装が中心です。作業着風の服装やカジュアルなトップスを着用し、聾唖の設定に合った自然なルックスです。化粧はほとんどナチュラルで素顔に近く、髪型は後ろでまとめたポニーテールやストレートで、技術者らしい集中力を感じさせる清潔感があります。

クム・セロクのスジョンは、ティーンらしいカジュアルな衣装で、ジーンズやフーディーなどを着用します。化粧は軽めの日常メイクですが、ストレスを表すやや乱れた印象を与え、髪型はロングのストレートや少し乱したスタイルで、不安定な心境を反映しています。これらの衣装、化粧、髪型は、各キャラクターの心理状態と物語のダークな雰囲気を効果的に高めています。

あらすじ

麻薬取締官のチョ・ウォノ刑事は、長年アジア最大の麻薬組織のボスである姿なきイ先生を追っています。ある日、麻薬製造工場で爆破事故が発生し、生存者としてソ・ヨンナクという青年が発見されます。ヨンナクは組織に見捨てられた身で、ウォノは彼と手を組み、組織への潜入捜査を計画します。

潜入先は麻薬中毒者が集まる狂人区です。ヨンナクの協力を得て、ウォノは中国の大物麻薬商人チン・ハリムに接触します。ハリムの妻ポリョンや、聾唖の兄妹ドンヨンとジュヨンといった天才的な麻薬製造者たちと関わりながら、捜査を進めます。一方、ミステリアスなブライアン・リーや他の組織員たちも絡み、裏切りと狂気が渦巻きます。

ウォノはハリムに成りすまして取引を進めますが、薬物の影響や激しい戦闘に巻き込まれます。ヨンナクの復讐心と母親の死の真相が明らかになる中、物語は予想外の展開を迎え、誰が本物のイ先生なのかという謎が深まります。クライマックスでは銃撃戦と爆破が繰り広げられ、緊張感あふれる結末を迎えます。

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解説

映画『毒戦 BELIEVER』は、ジョニー・トー監督のドラッグ・ウォー 毒戦を大胆にリメイクした作品です。原作のアクション要素を継承しつつ、韓国らしい人間ドラマと心理描写を深く掘り下げ、伏線が巧みに張られたサスペンスに仕上がっています。チョ・ジヌンの熱演、リュ・ジュンヨルの複雑なキャラクター、キム・ジュヒョクの遺作となる強烈な存在感が光ります。

狂気的なキャラクターたちの演技合戦が魅力で、特にチン・ソヨンの助演女優賞受賞は、彼女のインパクトある演技を象徴しています。撮影はソウルを中心に韓国国内で行われ、ノルウェーでのロケーションも一部取り入れられたとされます。韓国で大ヒットした後、日本では2019年に公開され、完全版も上映されました。ノワールファンには必見の作品で、裏社会の残酷さと人間の欲望を描き出しています。続編の製作も発表され、シリーズ化への期待が高まっています。

キャスト

登場人物 出演者
オ・ヨンオク キム・ソンリョン
ブライアン チャ・スンウォン
スジョン(声) ハレー・キム
ソ・ヨンラク リュ・ジュンヨル
ウォン・ホ チョ・ジヌン
スジョン クム・セロク
チン・ハリム キム・ジュヒョク
パク・ソンチャン パク・ヘジュン
チョン・イル ソ・ヒョヌ
ドンウ(声) スティーブン・イム
ドンウ チョン・ガラム
ソヨン カン・スンヒョン
ドンヨン キム・ドンヨン
ボリョン チン・ソヨン
ヨンベ キム・テジュン
チュヨン(ろう双子) イ・ズヨン
ドクチュン チョン・ジュンウォン
ユク・ピルスン パク・ウニョン
部長 ナム・ムンチョル
ブライアンの側近 キム・ジュンヒョン
仁川工場の重役 キム・ヨンジュ
カートの女性 イ・ジミン
ハリムの部下 ユン・ジョンイン
いじめられっ子 パク・ジンス

スタッフ

  • 監督:イ・ヘヨン
  • 脚本:イ・ヘヨン、チョン・ソギョン
  • 製作:ヨンフィルム
  • 撮影:キム・テギョン
  • 美術:イ・ハジュン
  • 音楽:ダルパラン
  • 編集:ヤン・ジンモ
  • 照明:ホン・スンチョル

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