2024年9月15日、ジェシカ・アルバは自身のInstagramを更新し、当日から1ヶ月間にわたり開催される「ヒスパニック文化遺産月間」について祝辞を述べました。
ヒスパニック文化遺産月間を祝うジェシカ・アルバ
このお祝いは一年中続きますが、今月は特別です!今月は、私たちの文化に誇りを示し、伝統にふけり、私たちの仲間にスポットライトを当て、私たちのルーツについて学び、先祖に敬意を表します。家族で集まったり、伝統的な料理を作ったり、歌ったり踊ったり(私たちは上記のすべてをします)、どのように祝うにしても、私たちが誰であり、どこから来たのかを称える機会です。さあ、フィエスタを始めよう!https://www.instagram.com/p/C_8zk2YSPLV/?igsh=NHBuaG83ZDExbjln
ジェシカ・アルバは明るいピンクのTシャツを着用。シャツの前面には太字の赤い文字で「LATINA POWER」の文字がプリントされていて、ジェシカは左手でシャツのテキストを指しています。
彼女の髪は長くてウェーブがかかっており、キッチンらしき部屋に立っています。伝統的な料理はここから生まれるのでしょうか!?(^^)
背景には、左側に青と白の模様のタイル、右側に白い六角形のタイルが敷かれた壁が特徴です。画像右側には棚があり、グレーのカップや小瓶、木製の容器など、さまざまなアイテムが収納されています。
彼女は9月18日にホワイトハウスに招かれ、移民大国米国を意識して「 ヒスパニック文化遺産月間」に因んだ演説をしました。
その時の様子も彼女の Instagram から見ることができます。
スピークの概要は YouTube で知ることができます。
ヒスパニック文化遺産月間とは
この1ヶ月に渡る祝典は、当初、記念週間としてはじまりました。
1968年、米国カリフォルニア州選出の下院議員ジョージ・E・ブラウンがこのアイデアを初めて紹介し、1960年代の公民権運動が米国の活気ある多様な文化に対する認識を深めるのに役立っていきます。
1968年9月17日、議会は公法第90-48号を可決し、9月15日と16日を「全米ヒスパニック文化遺産週間」のはじまりとし、「全米の人々、特に教育界に対し、適切な儀式と活動でこの週間を祝う」ことを宣言する年次宣言を発行することを正式に許可し、大統領に要請しました。
リンドン・B・ジョンソン大統領は同日、初のヒスパニック文化遺産週間に関する大統領宣言を発表しました。
やがて、ヒスパニック文化遺産週間はヒスパニック伝統へと拡大。昨今の様子も含め 公式ホームページでは様々な活動をご覧になれます。
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