スカイ・ミッション

“空飛ぶカジノ”から1億ドルを強奪せよ！スゴ腕泥棒チームが無謀なミッションに挑む。

『スカイ・ミッション』は、アンドリュー・ローレンス監督、アダム・コープランド、ケルシー・グラマー、トーマス・ジェーン、デニース・リチャーズ出演の2020年製作のアメリカン・アクション映画。クイヴァー・ディストリビューションにより2020年7月10日にビデオ・オン・デマンドでリリースされました。

予告編はこちら。

見どころ

難易度MAXのミッションに終始ハラハラ。スカイ・パニックと強盗アクションが融合したスリルあふれるエンターテイメント。主演は『アナライザー』のアダム・コープランド。

プロの泥棒ジャックは、借金を帳消しにするため危険なヤマに挑みます。標的は、ジャンボ・ジェットを貸し切って開かれる超豪華カジノ“マネー・プレイン”。綿密な作戦を練り上げたジャックは、チームの仲間たちとともにマネー・プレインに潜入します。

本作は飛行機上のカジノが舞台だけに、セクシーなフライト・アテンダント（客室乗務員）が何人も登場。エキストラ風にコンパニオンたちも。

デニス・リチャーズを目当てに見ただけなのに、美人女優を3人も新しく知ることができてお得でした(^^)

そんななか、色気を惜しみなく出してくれたのがフライト・アテンダントに化けた強盗仲間。イザベラ・ボルタイック役のカトリーナ・ノーマンです。フライト・アテンダント（客室乗務員）の衣装を着て戦ってくれます。

もともと短いスカートに濃いベージュのパンティストッキングを穿いてキックをしたり、スカート捲し上げたり。

また、必ずしもアクションが洗練されているわけではないので、かえって生々しい戦闘場面になっています。

機内の暗がりでやや筋肉質の脚からキックが繰り出されると、ストッキングは薄い光をいくつも反射して、さらに生々しくなります。嗅覚をくすぐらせてくれる場面を久しぶりに味わいました。

というわけで、脚好きやストッキング好きにはたまりません(^^)

また、カジノの司会者をサポートする女性も赤い客室乗務員の制服を着用し、濃いめのメイクでカジノ客や映画視聴者の私たちを楽しませてくれます。

こちらは、客室乗務員（スチュワーデス）役のキャンディ・ブルックス。身長173cmにゾクゾクしました。

御尊像は下をクリック。

もう一枚はキャンディの冷ややかで美しい顔面。

他に気になったのはカジノ客の女性。ジョリーン・キムが演じるミア・ヤマダ。悪女風のメイクに表情にヘアスタイル。

派手な美人というわけではありませんが、ファム・ファタル感が満タン。赤いリップと前髪パッツンに、なむは弱いのです。

大きな一仕事終わって主役が家庭に戻ってくると、色気卒業生のおばさん主婦デニス・リチャーズがサラー役として暖かく迎えてくれます。

演技も編集も演出もひどく、脚本もこれまで聞いたこともないような露悪的な台詞ばかり。それなのに、最初から最後まで笑いが込み上げてきます。

基本的にはコメディ。とてつもなく無能な4人の犯罪者が、エリート犯罪者たちがギャンブルに興じるマネー・プレインで強盗をするよう脅迫されます。

主人公たちは無能に見えるよう意図されているわけではなく、映画は彼らをワルのように見せたいのだが、あまりに無能すぎて笑えてしまいます。悪役のランブルについては何と言えばいいのだろう？この男はミームのために作られました。

友人や恋人とくつろいで視聴することを勧めます(^^)