エロス炸裂!セクシー・ヒロインがヴィランに立ち向かうセクシャル・ファンタジー。
『ネイキッド・リベンジ 赤の売春婦』はブリトン・ステビンズが脚本と監督を担当した、2017年米国のファンタジー・サスペンス。アレクサ・ファフ、ディアナ・エルナンデス、ブリトン・ステビンスらが出演し、
ネイキッド・リベンジ 赤の売春婦
- 原題:Red Venom Kills
- 公開年:2017年
- 製作国:米国
- 上映時間:78分
- ジャンル:ファンタジー
- 撮影場所:米国ミシガン州デトロイト
- 撮影期間:2016年9月27日~2016年12月30日
- 製作会社:ナイロン・エンターテインメント、レッグス・プロダクションズ、ソーサレス・ビデオ
- 配給会社:アコート・インターナショナル、ブレイン・ダメージ・フィルムズ、ミッドナイト・リリース
予告編はこちら。
見どころ
- 夢見がちな少女がヒロインとして覚醒し戦いに身を投じていくさまを、現実と空想の世界を織り交ぜつつ描写。
- エナメルやレザーのSM風ファッション、アイマスク、ガーター・ストッキングなどの妖艶なコスチュームを着用した女性たちのガチンコ・バトル。
あらすじ
コミック誌「赤の売春婦」のセクシーなヒーローに憧れる少女スカーレット。不運にも両親を殺された彼女は娼婦として働きはじめますが、極悪娼婦ダーク・ウィドウの手下に襲われます。重傷を負った彼女は亡き母の声に導かれ、自身の運命を知ることになります。
ファム・ファタル
ポスター負けの作品。
冒頭、自室のベッドでくつろぎながら雑誌を読んでいる主人公。ビキニではないショーツ、胸部にブラジャー とタンクトップの2枚重ね。3点のランジェリーが赤で統一されていて可愛い。
直後に下半身しか登場しないお母さんから説教を食らうのですが、この時のお母さんの靴は黒のピンヒール。くるぶしにストラップがあって、かなりエッチ。
このように、冒頭から性的な緊張感はかなりあるうえ、女の子たちは可愛いし、戦闘シーンも一応がんばっています。
しかし、私の Huaweiならもっとエロスもアクションも出せます(笑)
画面の多くに、赤い背景が施されていて照明が暗く、隠微ではありますが目には辛い。時系列に進むプロットがポルノよりも無さすぎて、明るめに撮影するとか、トラップ掛け合いや騙し合いを入れるとか、工夫が欲しかったです。
感想
『ネイキッド・リベンジ 赤の売春婦』はハリウッドの大予算映画のスーパーヒーローものではありません。低予算で作られた作品であり欠陥だらけ。しかし、低予算でも非常に優れたアイデアをもっています。直接的なヌードはないかもしれないが、タイトなボンデージ衣装が多く使われていて、性的な緊張感がかなりありました。
解説
若く魅力的な女性スカーレット・シルクは、両親を殺され、何度も刺された後、復讐に狂ってしまった娼婦。大胆でいたずら好きなティーンは、死の間際に母親がアマゾンのジャングルに残した謎の木箱を発見して運命を変えます。スカーレットは、ジャングル最凶の捕食者となり、極悪非道な裏社会の女王ダーク・ウィドウに毒を注入することを使命とします。
キャスト
- レッド・ヴェノム/スカーレット・シルク/娼婦クリスタル…アレクサ・レイ(アレクサ・ファフ)
- ダーク・ウィドウ/娼婦ダーティ・イーヴィル…ディアナ・ヘルナンデス
- トーマス/警官…ブリトン・ステビンス
- 娼婦…デヴィッド・ボナンドリーニ
- Tボーン…ブライアン・カスゴルギス
- モーテルの娼婦…ニキ・ヘイズ シンシア・シルク…メリッサ・オブライエン
- 路地裏のチンピラ1…サコ・マナブジアン
- 路地裏のチンピラ2…カイラー・ミッチェル
- メディスン・マン…ティジュアン・マクリトル
- 高架橋のチンピラ…ジェームズ・デンジャー
- 屋上のチンピラ…アレクサンダー・レイ
- 倉庫のチンピラ…ビル・ダイアー
- 客の妻…シェリー・グリムコウスキー
- 蜘蛛の森のチンピラ1…コーリー・アルフィン
- 蜘蛛の森のチンピラ2…マイケル・ギグス
スタッフ
- 衣装デザイン…ブリトン・ステビンズ
- 衣装デザイン助手…ニコール・フルワ
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