リール・ワン・エンターテイメント

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リール・ワン・エンターテイメント

リール・ワン・エンターテイメント(Reel One Entertainment)は、テレビ映画やシリーズ番組を制作・配給するカナダのエンターテインメント企業。

2001年にトム・ベリーが設立。本社はモントリオール。

特徴

もう少し具体的に紹介すると次の2点。

  1. Lifetime(および一部のHallmark作品)の映画を提供する独立系プロバイダー
  2. 米国をはじめ国際市場向けに脚本番組を数多く配給する独立系ディストリビューターの一つ
  3. 世界中の一流プロデューサーからプロジェクトへの出資や買収を行なう、世界的なコンテンツサプライヤー

テレビ映画の最近のラインナップ

最近のテレビ映画のラインナップはクリスマス映画、サスペンス・スリラー、恋愛ドラマなど。

コンテンツサプライヤーとしての展開

リール・ワンは、カナダにおける脚本コンテンツ制作のリーダーであるシャンプレーン・メディアをはじめ、世界中の一流プロデューサーからプロジェクトへの出資や買収を行なっています。

世界的なコンテンツサプライヤーとして、つねに新鮮で商業的な番組を追求。

現在の焦点は、テレビ、補助的な市場向けの脚本ドラマなどのコンテンツ。

創業者トム・ベリー

リール・ワンの創業者トム・ベリー(Tom Berry)は、1980年代に脚本家、監督としてキャリアをスタート。

モントリオールを拠点に、カナダで最も成功した多作なエンターテインメント企業の一つ、アレグロ・フィルムズ(Allegro Films)社を設立。

同社の最高経営責任者として、制作、配給、技術施設などの活動を構築。

売却と統合

1997年に売却され、その事業はケベック・グループに統合しました。

2001年、テレビ映画の国際的なプロデューサー、配給会社、資金調達会社の一つ、リール・ワン・エンターテイメントとプレミアム・ボバインを設立。

その後、カナダと米国で数百本の映画やテレビシリーズを製作・製作総指揮し、世界中の放送局や配給会社と幅広く協力してきました。

業界団体や慈善活動にも積極的に参加し、カナダ映画テレビ制作協会の会長にも従事。

映画・テレビ業界における生涯功労者として、ジャック・チショルム賞を受賞。

関連情報

同社の公式サイトでは最新映画の予告編などをたくさん見ることができます(https://www.reeloneent.com/)。

リール・ワン・エンターテイメントが配給する各作品の当サイトレビューはこちらからどうぞ。

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