ロザリー・マッキンタイア

ロザリー・マッキンタイアは米国の女優、プロデューサー。『逃亡者』(2020年)、『Road to the Well』(2016年)、『Rules of Engagement』(2007年)などに出演。また、2020年の『ロング・ロスト・シスター 不審死の連鎖』のニッキー役、2017年の『エスカレート 愛と狂気の衝動』のローズ役でも知られています。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

ロザリー・マッキンタイア

  • 名前:ロザリー・マッキンタイア(Rosalie McIntire)
  • 生年月日:1986年1月5日(38歳)
  • 出生地:米国カリフォルニア州サンディエゴ
  • 身長:163cm
  • SNSサイト:InstagramYouTube

生い立ちと教育

ロザリー・マッキンタイアは1986年1月5日に米国カリフォルニア州サンディエゴで生まれ、小学生の頃に家族は苦境に陥り、青春の大部分をホームレスとして過ごしました。

当時住んでいたシェルターの青少年プログラムの一環として、サンディエゴのオールド・グローブ・シアターで演劇に出演することになりました。500人の観客の前でなんとか台詞を言うことができたのですが、実は大学に入るまで別の劇に出ることはありませんでした。幸い、父の助けもあって競技チアリーディングの団体に入ることができ、そのチアリーディング部で自分の殻を破って、自分を律することを学びました。

多くの人々がチアをスポーツとして尊敬していないのは知っていますが、チームが少しでも競争的であれば、それは人生において(とくにアーティストにとって)とても役立つ最大限の規律を教えてくれました。

高校卒業後、ロザリー・マッキンタイアはモデル・エージェントを雇い、仕事のブッキングを開始。サンディエゴで撮影された映画でバックの仕事をしましたが、撮影現場でみんなを見て、すべてを受け入れて、いつか自分が主役の一人になることを想像しました。48時間映画祭は、48時間以内に短編映画を制作し、完成させなければならず、同じ志をもつ情熱的な人たちに囲まれた素晴らしいものでした。

経歴

ロザリー・マッキンタイアは長らく親友をルームメイトにして、ビーチから2ブロックのところに住んでいたのですが、ハリウッド・サインを見下ろすハリウッド大通りにある8階建てのアパートに引っ越しました。時にはとても孤独でしたが、自分の情熱に従うため、サンディエゴで知り愛したすべてを捨てました。

ハリウッド大通りに引っ越してから、コマーシャルやテレビ、映画の仕事にとても恵まれ、偶然にも、ロザリーがエキストラとして出演した映画がLifetimeで放送され、その10年後には彼女自身のLifetime映画『He Knows Your Every Move』に出演することになりました。

私生活

ロザリー・マッキンタイアは幼少期から個人的にも仕事上でも自分の居場所に悩んできました。。LGBTQIA+コミュニティの一員となったとき、仕事を得るチャンスに水を差すことになりかねないから、自分のその部分をオープンにしないようにと、仕事関係者から言われたことがあります。多数派を喜ばせるために、自分の大きな部分を隠すことに疑問を感じました。

出演作品

公開年 題名 配役
2020 ロング・ロスト・シスター 不審死の連鎖 ニッキー
2018 My Killer Client ローズ
2018 He Knows Your Every Move モリー
2017 エスカレート 愛と狂気の衝動 ローズ
2016 Lethal Weapon 女性
2016 Road to the Well ルビー
2010 Victorious ハイディ
2007 Rules of Engagement エイミー
この記事を書いた人
なむ

洋画が好きです(字幕派)。だいたいU-NEXTで観ています(^^) 詳細は名前をクリックしてください。

なむ語るをフォローする
女優・モデル
スポンサーリンク
このページをシェアする
なむ語るをフォローする

コメント コメントをお気軽に ^_^

タイトルとURLをコピーしました