「Come Over」はル・セラフィム(LE SSERAFIM)のネオサイケデリアな楽曲。2025年3月14日にリリースされました。同グループの5枚目のミニアルバム『HOT』の3曲目に収録。アルバム5曲のうち1番好きと語ったのはカズハ、ホン・ウンチェ、ホ・ユンジン(Come Overと甲乙つけがたい)とキム・チェウォン。
「Come Over」のMVはGoogle Androidとのコラボレーションに併用。MVと並行して、ル・セラフィムとGoogleは、グループ独自のストーリーテリングを通してジェミニの機能を紹介する一連のコンテンツを発表していきます。
Come Over
- リリース:2025年3月14日
- 長さ:2分17秒
- 作品:HOT
- フォーマット:デジタルダウンロード、ストリーミング
ダンス
ホ・ユンジンが最初に歌います。キム・チェウォンは3人目。全体的にダンスが独特で、とくに細長い手脚の動きが「チャーリーズ・エンジェル」シリーズのシルエット・ロゴを想像させてくれて、やらしいのがベスト(^^)
タンスは冒頭でカノンが決まっていて、脚を上げる場面が強烈にカッコいい。全体的にクラシックで、ミュージカルの手法も所々に採り入れています。ボディーウェーブやハンドウェーブもあれこれ楽しめます。最終あたりでブギウギもちらほら。
公式MV
2025年3月31日にHYBE LABELSから公開されました。Googleとのコラボレーションによる公式MVです。シュールで印象的なビジュアルで、レトロな雰囲気でモッズの美学を表現。
公式MVのファッションは、ビデオのレトロ感をさらに強めています。屋内プールルームのシークエンスでメンバーは水玉模様、ストッキング、ニーハイソックス、メリージェーン・シューズを身につけて、60年代のクラシックなスタイルを体現。他方、ネオンのダンス場面では、70年代や80年代のファッションを彷彿とさせる、洗練されモダナイズされたクラブウェアが、白と黒のみで登場します。
ビデオ全体の振り付けも同様にレトロでダイナミック。60年代のダンス・ブームのエネルギーを、アップビートで遊び心のあるエッジで表現しています。
場面はスーパーマーケットでサクラが「Come Over & Collaboration」と書かれた缶を見つけるところから開始。
これまでの上演ではメンバーのサクラに出番が少ないと言われていましたが、この MVでは主演です。YouTube のコメントには多くのサクラのファンが称賛しています。
終盤には、アンドロイドのマスコット「ザ・ボット」5体が、レジのベルトコンベアーに沿って移動するシーンが登場(^^)
ル・セラフィムの最新EP『HOT』を聴いて、「Come Over」のミュージックビデオをご覧ください(^^)
見どころ
- 脚上げから始まるダンス
- 全員ヘアをふわふわに巻いて暖色系の髪色
- 完璧に揃った首のアイソレの振り付け
- ユンジンの存在感
- 38秒のウンチェが最高
- ウンチェ覚醒
- カズハの金髪かわいい
- サクラの顔が本気度高い
- チェウォンのダンスラインがクレイジー
- チェウォンが踊りと歌を楽しみながら熱演
Music Bank(KBS WORLD TV)
次の場面のホン・ウンチェの表情が美熟女すぎて、オッサン的にはドキッとしました。
FanCam(M COUNTDOWN)
あの衣装とあの曲を調和させたのは見事。
カラーコード(英語)
今歌っているメンバーが誰かを色分けしてくれています。
準備体操
語録
- カズハ:この曲には、私がすごく好きな雰囲気があります。
- ウンチェ:他の曲と比べて、明確なメッセージが込められています。楽しくて素敵な曲なので、とても気に入っています。
- チェウォン:この曲を聴くたびに「まるで自分自身みたいだな」と感じます。練習やパフォーマンスの準備をしているときも、「この瞬間を楽しもう」という曲のメッセージが自然と自分に重なりました。
- ユンジン:私たちはすべてのマスター音源をもっているので、毎日聞いていると気分が変わるんです。だから「Come Over」も好きだし、でも「Ash」も本当に好き。
背景
「Come Over」はネオサイケデリアの特徴をもつ楽曲。ネオサイケデリアとは、1960年代サイケデリアのサウンドからインスピレーションを得て、その時代のサウンドをエミュレートするか、その精神を新しいスタイルに適用したサイケデリック音楽のジャンル。このため、「Come Over」を聴いて懐かしく感じる方も多くいます。

動画付きで聴けば元気で楽しい曲になるんですが、ビジュアルを遮断して音楽だけ聞けば、結構不安になる不思議な曲です。
アルバム全体では、ボーカルも含めてあらゆる音と声を軽く響かせるように加工していて、とっても幻想的。
ダンスや振り付けはもう少し時代が新しいかなぁ、70年代または80年代前半あたりでしょうか。
クレジット
- アーティスト:ル・セラフィム
- ライター:J・ロイド、リディア・キット、SCORE & Megatone
- プロデューサー:J・ロイド、リディア・キット、13
- コンポーザー:J・ロイド、リディア・キット、SCORE & Megatone
- ビジュアル・クリエイティブチームリーダー: チョ・ユン
- コンテンツ製作 : チャン・ユロク、アン・ヘリン、チェ・ジウォン、イ・ソユン
- スタイル・ディレクション : イ・ス、ジェイ・キム
- ブランド体験デザイン : ペク・ユビン、ユ・ヘミン、シン・ミョンリョ
- A&R : キム・キュ、キム・ジェリー、パク・アン、イ・ジェニー
- VFX : イ・ミンヒョン
- 映画監督:ハン・デヒ
- 助監督:パク・ヒョヌ
- ドップ:イ・ユンホ、1位:ウ・テミン、2位:キム・シファン、3位:イ・ウイジュ
- カムコーダー:チェ・ヘレイン、ユ・ユリム
- Bカム:ユン・ソル
- A.C : キム・ドンホ
- レーベル:ソース・ミュージック
- ディストリビューター:HYBE、YG PLUS
Come over and dance
楽曲「Come over」の趣旨は「こっちへ来て踊ろう」。ル・セラフィムのメンバーたちはInstagramでその成果を公開しています。
まずは、メンバー同士。ふたりともタイツを穿いたユンジンとウンチェの珍しい組み合わせ。ユンジンは白タイツ、ウンチェは白地に黒ドット柄のタイツ。
他グループのメンバーとのダンスは次のような方が参加されています(^^)
- Leejung Lee:YGXのダンス部門であるNWXの一員である韓国の振付師兼ダンサー。チェウォンとダンス。
- Jiwoo(ジウ):ガールズグループNMIXX(エンミックス)で、ダンス、ボーカル、ラップを担当。カズハとダンス。
レビュー 作品の感想や女優への思い