ジェイミー・ウィンストン(Jaime Winstone)はイギリスの女優。表記揺れに、ハイメ、ジェイミなど。
代表作に『キッドゥルフッド』(2006年、ベッキー役)、『ドンキー・パンチ』(2008年、キム役)、『あと1センチの恋』(2014年、ルビー役)、『トゥームレイダー』(2018年、パメラ役)などがあります。TV番組では『デッド・セット』(2008年、ケリー役)や『バブス』(2017年、バーバラ・ウィンザー役)で知られています。ファッション分野でもモデルとして活動。
プロフィール
- 名前:ジェイミー・ウィンストン(Jaime Winstone)
- 出生名:Jaime Margaret Winstone
- 生年月日:1985年5月6日(40歳)
- 出生地:イングランド、ロンドン
- 職業:女優
- 活動期間:2004年 – 現在
- 配偶者:ジェームズ・サックリン(2023年結婚)
- 子供:1人
- 両親:レイ・ウィンストン(父)
- 親族:ロイス・ウィンストン(姉)、エリー・レイ・ウィンストン(妹)
- SNSサイト:Instagram
生い立ち・教育
ジェイミー・ウィンストン(Jaime Winstone)は、1985年5月6日にロンドンのカムデンで生まれました。父親は著名な俳優のレイ・ウィンストン、母親はエレイン・マッコーズランドです。家族には姉のロイスと妹のエリーがおり、ロイスは歌手兼女優、エリーも女優として活動しています。幼少期はノースロンドンのエンフィールドで過ごしました。
教育面では、最初にエンフィールド・カウンティ・スクールに通いました。これは女子校で、厳格な環境でしたが、彼女は教師との衝突で複数回停学処分を受けました。その後、家族がエセックスのロイドンに引っ越したため、バーン・ミル・スクールに移りました。この学校はパフォーミング・アーツに特化した専門校です。
さらに、ハーロウ・カレッジでパフォーミング・アーツのBTECナショナル・ディプロマを取得しました。この教育背景が、彼女の演技キャリアの基盤となりました。父親の影響を受けつつ、独自の道を歩むためのスキルを身につけました。
経歴
ジェイミー・ウィンストンのキャリアは、2004年に映画『Bullet Boy』でナタリー役として始まりました。以降、映画を中心に活躍し、2006年の『Kidulthood』でベッキー役を演じて注目を集めました。この作品はイギリスの若者文化を描いたもので、彼女の演技が評価されました。同年、『Daddy’s Girl』でニナ役、『Goldplated』でローレン役を務め、TV番組にも進出しました。
2008年には、ホラー映画『Donkey Punch』でキム役、テレビミニシリーズ『Dead Set』でケリー役を演じました。これらの作品で、彼女の多様な演技力が発揮されました。2009年の『Boogie Woogie』ではエレイン役、2010年の『ファクトリー・ウーマン』でサンドラ役を担当し、社会派ドラマにも挑戦しました。2011年には『Anuvahood』でヤスミン役、『Wild Bill』でヘレン役と、コミカルな役からシリアスな役まで幅広くこなしました。
2013年には『uwantme2killhim?』でレイチェル役、『Powder Room』でシャネル役、TV番組『Mad Dogs』でメルセデス役を演じました。2014年の『Love, Rosie』(邦題:あと1センチの恋)でルビー役は、国際的に知られるきっかけとなりました。2015年のTV番組『After Hours』でローレン役、『Cockroaches』でアッシュ役を務め、コメディ要素の強い作品が増えました。
2017年には『The Last Photograph』で母親役、テレビ映画『Babs』でバーバラ・ウィンザー役を演じ、後者は彼女のキャリアのハイライトです。2018年の『Tomb Raider』(邦題:トゥームレイダー)でパメラ役、『Farming』でリン役と、ハリウッド作品にも出演しました。2019年の『Hurt by Paradise』でジャネット役、2020年の『Knuckledust』でレッドモンド役、2021年の『A Brixton Tale』でティルダ役を担当しました。
2022年にはTV番組『EastEnders』でペギー・ミッチェル役を演じ、フラッシュバックシーンで登場しました。2023年の『Sumotherhood』でサラ役、『Count Abdulla』でキャシー役と、近年も精力的に活動しています。舞台では2009年に『The Fastest Clock in the Universe』でデビューし、2023年に『2:22 A Ghost Story』でジェニー役を務めました。また、音楽ビデオやドキュメンタリーにも出演しています。
彼女のキャリアは、父親の影を乗り越え、独自のスタイルを確立したものです。2025年には『Everyone Is Going to Die』でホラー役、『EastEnders』の追加エピソードで再登場予定です。これらの作品を通じて、多角的な才能を示しています。
服飾・美容
ジェイミー・ウィンストンは、女優業以外にファッションと美容分野でも活躍しています。2008年にヴィヴィアン・ウエストウッドのキャットウォークでモデルデビューを果たしました。この機会は、彼女のエッジーなスタイルが評価された結果です。以降、ファッションイベントに頻繁に出席し、独自のファッションセンスを発揮しています。
2009年には雑誌『Arena』の表紙を飾り、美容面での魅力が注目されました。彼女のメイクアップやヘアスタイルは、ナチュラルでありながら大胆で、若い世代のトレンドに影響を与えています。また、友人であるデザイナーたちの服を着用し、ファッション業界とのつながりを深めています。
美容については、日常的にスキンケアを重視し、自然派の製品を好む姿勢が知られています。インタビューで、20代の頃の「パーティーガール」イメージを再構築し、成熟した美しさを追求していると語っています。2024年のイベントでは、黒のスエードコートとビーニー帽で冬のシックなスタイルを披露しました。これらの活動は、彼女の多才さを象徴しています。
私生活
ジェイミー・ウィンストンの私生活は、家族中心の安定したものです。2015年3月からDJのジェームズ・サックリングと交際を始め、2016年2月に息子のレイモンドを出産しました。2022年6月に婚約し、2023年10月にシチリアで結婚式を挙げました。この式には250人以上のゲストが招待され、19人のブライズメイドが参加する豪華なものでした。父親のレイ・ウィンストンがエヴィス・プレスリーの曲を歌うサプライズもありました。
以前には、2008年から2010年まで俳優のアルフィー・アレンと婚約していましたが、破局しました。20代の頃は「パーティーガール」のレッテルを貼られましたが、現在はそれを前向きに捉え、母親としての役割を重視しています。息子との時間を大切にし、仕事と家庭のバランスを取っています。
彼女は家族の影響を強く受け、父親のレイ・ウィンストンとは仕事上でもつながりがあります。私生活では、プライバシーを守りつつ、ソーシャルメディアで家族の様子を時折共有しています。これにより、ファンとのつながりを保っています。
出演作品
- Bullet Boy(2004年、ナタリー)
- Love Letter(2005年、トレイシー)
- M.I.T.:Murder Investigation Team(2005年、ハンナ)
- Kidulthood(2006年、ベッキー)
- Daddy’s Girl(2006年、ニナ)
- Totally Frank(2006年、リサ)
- Goldplated(2006年、ローレン)
- 今日も僕は殺される(2008年、キム)(原題:Donkey Punch)
- Phoo Action(2008年、ホワイティ・アクション)
- Dead Set(2008年、ケリー)
- Boogie Woogie(2009年、エレイン)
- ファクトリー・ウーマン(2010年、サンドラ)
- Five Daughters(2010年、アンネリ・アルダートン)
- Beast Hunters(2010年、パンドラ)
- Anuvahood(2011年、ヤスミン)
- Wild Bill(2011年、ヘレン)
- Elfie Hopkins(2012年、エルフィー・ホプキンス)
- True Love(2012年、ステラ)
- uwantme2killhim?(2013年、レイチェル)
- Powder Room(2013年、シャネル)
- Mad Dogs(2013年、メルセデス)
- Run(2013年、タラ)
- あと1センチの恋(2014年、ルビー)(原題:Love, Rosie)
- After Hours(2015年、ローレン)
- Cockroaches(2015年、アッシュ)
- Foyle’s War(2015年、ヴェラ・スティーブンス)
- The Last Photograph(2017年、母親)
- Babs(2017年、バーバラ・ウィンザー)
- トゥームレイダー(2018年、パメラ)(原題:Tomb Raider)
- Farming(2018年、リン)
- Torvill & Dean(2018年、ジャネット・ソーブリッジ)
- Hurt by Paradise(2019年、ジャネット)
- Knuckledust(2020年、レッドモンド)
- Squad Goals(2020年、ナレーター)
- A Brixton Tale(2021年、ティルダ)
- EastEnders(2022年、ペギー・ミッチェル)
- Four Lives(2022年、ドナ・テイラー)
- The Masked Singer(2022年、ファイアワーク)
- Sumotherhood(2023年、サラ)
- Count Abdulla(2023年、キャシー)
- Arthur’s Whisky(2024年、シャロン)
- An Irish Angel(2024年、エリー)
- Everyone Is Going to Die(2025年、ホラー)
- EastEnders(2025年、ペギー・ミッチェル)




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