花嫁になる予定の女性が完璧な夢の結婚式を計画しているとき、不気味で危険なベールに包まれた花嫁が近づく。
A Bride’s Revenge
- 原題:A Bride’s Revenge
- 公開年:2019年
- 製作国:米国
- ロケ地:米国カリフォルニア州サンタクラリタ
- 上映時間:83分
- ジャンル:ミステリー、スリラー
- 製作会社:ジョンソン・プロダクション・グループ、ハーバーライト・エンターテイメント
- 公式サイト:A Bride’s Revenge
予告編はこちら。
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あらすじ
ヘアサロンを経営し、理想の男性との結婚を間近に控えたミヤは、物事がこれほど上手くいくとは思っていませんでした。しかし、婚約者イアンとその元婚約者ローリの結婚式の招待状を受け取ったとき、事態は急速に崩れはじめます。
やがてミヤはウェディングドレスとベールをまとった不気味な花嫁につきまとわれるようになり、イアンはミヤの作り話ではないかと疑いはじめます。恐ろしい事件が次々と起こり、ミヤはローリが歪んだ致命的な復讐計画を実行していると確信します。
ロッテン・トマトのポップコーン・メーターで33%、レーティングで5点中 2.7点。
ファム・ファタル
冒頭にヘアサロンでの仕事風景が出てきてミヤをはじめ女性スタッフたちが賑やか。
ミヤを演じたケイティ・ルクレールは光の当て方によって綺麗に見えたり可愛く見えたり普通だったり。
ハンナ・ベアフットが安定した演技をしていて映画を引き締めています。主人公マヤとの年齢差もぴったり。ハンナは身体も安定していてノースリーブが似合います。ウェディングドレスって、グローブが一番セクシーですね。
感想
主要登場人物の演技が素晴らしく、エキサイティングなスリラー。花嫁になりかけたローリはクレイジーで、ハンナ・ベアフットが完璧に演じています。婚約したばかりのカップル、イアンとミヤに「気をつけろ」と警告したくなります。
- 脚本の質: かなりしっかりしていて、安心して視聴できます。
- 恐怖要素: 叫びよりも悪役の不穏な心理に焦点を当てて穏やか。
- 内容(セックス、言語、暴力): セックスはない。実際の肉体的暴力とよりも脅迫的な行動がちらほら。
- 価値観とテーマ: 人間関係の信頼とコミットメント。真相の究明。終盤のシーンはやや混沌としています。エンディングはとてもハッピー。
キャスト
| 登場人物 | 出演者 |
|---|---|
| ミヤ | ケイティ・ルクレール |
| イアン | ジェフ・シネ |
| ロリ | ハンナ・ベアフット |
| マーク | ベン・ギャバン |
| キャロライン | ケンドラ・カレリ |
| デレク | ニック・バラード |
| ライアン・キャンドル | チャールズ・クリストファー |
| デボラ・ファーガソン | ヤン・デイリー |
| デボ | ヤン・デイリー |
| コネリー牧師 | デニー・ドーモディ |
| ミークス刑事 | ケント・フォルコン |
| プロセスサーバー | デニス・W.ホール |
| エレン | ヘザー・ホートン |
| ブライズメイド | ルイス・ヤナ |
| ビジネス専門家 | ジョイ A.ケネリー |
| サンドラ | アマンダ・マドックス |
| パーカー夫人 | ジャネット・オコナー |
| ウェイトレス | アンナ・ロス |
| 女性ドライバー | レスリー・シムズ |
| ウィルキンス医師 | モニカ・ヤング |
スタッフ
| 担当 | 担当者 |
|---|---|
| 衣装デザイン | ジョン・C・ヒューストン4世 |
| 衣装監督 | モーガン・ディクソン |
| 衣装監督 | クリスティ・メレ |
| メイクアップ | ニーナ・ブラケット |
| ヘアスタイル | ジェニファー・ブチャラ |
| ヘアスタイル | メラニー・クリステスク |
| メイクアップ部長 | ステイシー・グレイシー |
| 特殊メイクアップ | エリカ・メディナ |
| ヘアスタイル | プリシラ・グエン |





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