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アカデミー賞主演女優賞の全受賞者リスト

アカデミー賞主演女優賞(Academy Award for Best Actress)の全受賞者リストを1929年の第1回から2025年の第97回までの受賞者(日本語カタカナ表記)、受賞作の邦題、作品公開年を含めます。年号は授賞式が行われた年、対象作品は通常前年の公開です。原題は省略し、公式記録に基づいて作成しています。

データは2025年3月時点の公式記録に基づき、邦題は日本の配給会社や公式発表に基づいて選定。一部マイナー作品は一般的な呼称を使用。

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アカデミー賞主演女優賞の全受賞者リスト

  • 1929: ジャネット・ゲイナー – 第七の天国, 街の天使, サンライズ (1927-1928)
  • 1930: メアリー・ピックフォード – コケット (1929)
  • 1931: ノーマ・シアラー – 離婚者 (1930)
  • 1932: マリー・ドレスラー – ミンとビル (1930)
  • 1933: ヘレン・ヘイズ – マデロンの悲劇 (1931)
  • 1934: キャサリン・ヘプバーン – モーニング・グローリー (1933)
  • 1935: クローデット・コルベール – 或る夜の出来事 (1934)
  • 1936: ベティ・デイヴィス – 危険な女 (1935)
  • 1937: ルイーゼ・ライナー – 偉大なジーグフェルド (1936)
  • 1938: ルイーゼ・ライナー – 大地 (1937)
  • 1939: ベティ・デイヴィス – ジェゼベル (1938)
  • 1940: ヴィヴィアン・リー – 風と共に去りぬ (1939)
  • 1941: ジンジャー・ロジャース – キティ・フォイル (1940)
  • 1942: ジョーン・フォンテイン – 断崖 (1941)
  • 1943: グリア・ガースン – ミニヴァー夫人 (1942)
  • 1944: ジェニファー・ジョーンズ – 聖処女 (1943)
  • 1945: イングリッド・バーグマン – ガス燈 (1944)
  • 1946: ジョーン・クロフォード – ミルドレッド・ピアース (1945)
  • 1947: オリヴィア・デ・ハヴィランド – トゥ・イーチ・ヒズ・オウン (1946)
  • 1948: ロレッタ・ヤング – 農夫の娘 (1947)
  • 1949: ジェーン・ワイマン – ジョニー・ベリンダ (1948)
  • 1950: オリヴィア・デ・ハヴィランド – 女相続人 (1949)
  • 1951: ジュディ・ホリデイ – ボーン・イエスタデイ (1950)
  • 1952: ヴィヴィアン・リー – 欲望という名の電車 (1951)
  • 1953: シャーリー・ブース – カム・バック・リトル・シバ (1952)
  • 1954: オードリー・ヘプバーン – ローマの休日 (1953)
  • 1955: グレース・ケリー – カントリー・ガール (1954)
  • 1956: アンナ・マニャーニ – バラの刺青 (1955)
  • 1957: イングリッド・バーグマン – アナタシア (1956)
  • 1958: ジョアン・ウッドワード – イヴの三つの顔 (1957)
  • 1959: スーザン・ヘイワード – 私は死にたくない (1958)
  • 1960: シモーヌ・シニョレ – 愛の勝利 (1959)
  • 1961: エリザベス・テイラー – バターフィールド8 (1960)
  • 1962: ソフィア・ローレン – ふたりの女 (1961)
  • 1963: アン・バンクロフト – ミラクル・ワーカー (1962)
  • 1964: パトリシア・ニール – ハッド (1963)
  • 1965: ジュリー・アンドリュース – メリー・ポピンズ (1964)
  • 1966: ジュリー・クリスティ – ダーリング (1965)
  • 1967: エリザベス・テイラー – バージニア・ウルフなんかこわくない (1966)
  • 1968: キャサリン・ヘプバーン – 招かれざる客 (1967)
  • 1969: キャサリン・ヘプバーン / バーブラ・ストライサンド – 冬のライオン / ファニー・ガール (1968)
  • 1970: マギー・スミス – ミス・ブロディの青春 (1969)
  • 1971: グレンダ・ジャクソン – 恋する女たち (1970)
  • 1972: ジェーン・フォンダ – コールガール (1971)
  • 1973: ライザ・ミネリ – キャバレー (1972)
  • 1974: グレンダ・ジャクソン – ウィークエンド・ラブ (1973)
  • 1975: エレン・バースティン – アリスの恋 (1974)
  • 1976: ルイーズ・フレッチャー – カッコーの巣の上で (1975)
  • 1977: フェイ・ダナウェイ – ネットワーク (1976)
  • 1978: ダイアン・キートン – アニー・ホール (1977)
  • 1979: ジェーン・フォンダ – 帰郷 (1978)
  • 1980: サリー・フィールド – ノーマ・レイ (1979)
  • 1981: シシー・スペイセク – 歌え!ロレッタ愛のために (1980)
  • 1982: キャサリン・ヘプバーン – 黄昏 (1981)
  • 1983: メリル・ストリープ – ソフィーの選択 (1982)
  • 1984: シャーリー・マクレーン – 愛と追憶の果て (1983)
  • 1985: サリー・フィールド – プレイス・イン・ザ・ハート (1984)
  • 1986: ジェラルディン・ペイジ – バウンティフルへの旅 (1985)
  • 1987: マーリー・マトリン – 愛は静けさの中に (1986)
  • 1988: シェール – ムーンストラック (1987)
  • 1989: ジョディ・フォスター – 告発の行方 (1988)
  • 1990: ジェシカ・タンディ – ドライビング Miss デイジー (1989)
  • 1991: キャシー・ベイツ – ミザリー (1990)
  • 1992: ジョディ・フォスター – 羊たちの沈黙 (1991)
  • 1993: エマ・トンプソン – ハワーズ・エンド (1992)
  • 1994: ホリー・ハンター – ピアノ・レッスン (1993)
  • 1995: ジェシカ・ラング – ブルースカイ (1994)
  • 1996: スーザン・サランドン – デッドマン・ウォーキング (1995)
  • 1997: フランシス・マクドーマンド – ファーゴ (1996)
  • 1998: ヘレン・ハント – 恋愛小説家 (1997)
  • 1999: グウィネス・パルトロー – 恋におちたシェイクスピア (1998)
  • 2000: ヒラリー・スワンク – ボーイズ・ドント・クライ (1999)
  • 2001: ジュリア・ロバーツ – エリン・ブロコビッチ (2000)
  • 2002: ハル・ベリー – チョコレート (2001)
  • 2003: ニコール・キッドマン – めぐりあう時間たち (2002)
  • 2004: シャーリーズ・セロンモンスター (2003)
  • 2005: ヒラリー・スワンク – ミリオンダラー・ベイビー (2004)
  • 2006: リース・ウィザースプーン – ウォーク・ザ・ライン/君につづく道 (2005)
  • 2007: ヘレン・ミレン – クィーン (2006)
  • 2008: マリオン・コティヤール – エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜 (2007)
  • 2009: ケイト・ウィンスレット – 愛を読むひと (2008)
  • 2010: サンドラ・ブロック – しあわせの隠れ場所 (2009)
  • 2011: ナタリー・ポートマン – ブラック・スワン (2010)
  • 2012: メリル・ストリープ – マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 (2011)
  • 2013: ジェニファー・ローレンス – 世界にひとつのプレイブック (2012)
  • 2014: ケイト・ブランシェット – ブルージャスミン (2013)
  • 2015: ジュリアン・ムーア – アリスのままで (2014)
  • 2016: ブリー・ラーソン – ルーム (2015)
  • 2017: エマ・ストーン – ラ・ラ・ランド (2016)
  • 2018: フランシス・マクドーマンド – スリー・ビルボード (2017)
  • 2019: オリヴィア・コールマン – 女王陛下のお気に入り (2018)
  • 2020: レネー・ゼルウィガー – ジュディ 虹の彼方に (2019)
  • 2021: フランシス・マクドーマンド – ノマドランド (2020)
  • 2022: ジェシカ・チャステイン – タミー・フェイの瞳 (2021)
  • 2023: ミシェル・ヨー – エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス (2022)
  • 2024: エマ・ストーン – 哀れなるものたち (2023)
  • 2025: マイキー・マディソン – ANORA アノーラ (2024)
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特徴

  • 最多受賞者: キャサリン・ヘプバーン(4回: 1934, 1968, 1969, 1982)。
  • 同点受賞: 1969年にキャサリン・ヘプバーンとバーブラ・ストライサンド(史上唯一)。
  • 最年少: マーリー・マトリン(21歳、1987年、『愛は静けさの中に』)。
  • 最年長: ジェシカ・タンディ(80歳、1990年、『ドライビング Miss デイジー』)。
  • 初の非白人: ハル・ベリー(2002年、『チョコレート』、黒人女性初)。
  • 初のアジア人: ミシェル・ヨー(2023年、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』)。
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