Backstabbed

苦労性の主婦が不動産業者になろうと決心。契約のためなら何でもする悪徳ブローカーの仕事を引き受けたことで、うっかり命を危険にさらすことに。

Backstabbed
あらすじ
感想
解説
キャスト
スタッフ

Backstabbed

原題：Backstabbed
別名：Acuerdo perverso（変態協定）
公開年：2016年
製作国：米国
ロケ地：米国カリフォルニア州サンタクラリータ
製作会社：ジョンソン・プロダクション・グループ、ゴールデン・オーク・エンターテインメント

本編はこちら。

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あらすじ

ある女性（ブリタニー・アンダーウッド）が不動産会社でお手伝いをしていると、上司（ジョシー・デイヴィス）の裏の顔を知ってしまいます。

ジョシー・デイヴィス＆ブリタニー・アンダーウッドは『Hollywood Heights』で共演。

感想

イケメン・キャストによる顔面ベースのカメラ。ひねりが効いていて、裏切りもあります(^^)

Lifetimeは、サイコなブロンド髪の悪徳不動産業者を演じるジョシー・デイヴィスに挑戦させ、成功しています。彼女の新しい弟子である不動産業者志望の女性（ブリタニー・アンダーウッド）が、内覧会で価格をつり上げるために買い手のふりをしてゲームにのめり込んでいくサクラの様子はとても愉快。その後、不倫のお膳立てをしたり、取引を盗んだりと、サイコなゲームが激化。前後の駆け引きもなかなか上手く、もっともらしいです。

そんなわけで本作はLifetimeのスリラーのなかで良い部類に入ると思います。登場人物も面白いし、みんな演技も意外に上手。

解説

シェルビー（ブリタニー・アンダーウッド）とグラント（マイカ・アルベルティ）のウィルソン夫婦は経済的に苦境に立たされています。ふたりとも学生ローンを抱えていながら、グラントは臨時の仕事しかなく、シェルビーはまだ不動産免許の勉強中。

不動産ブローカーのポレット・ボルトン（ジョシー・デイヴィス）の話を聞いたシェルビーは、無給のインターンとして自分のサービスを提供します。やがて彼女は、ポレットが必ずしも公正な取引をしているとは限らず、時には違法な一線を越えていることに気づきます。

夫のグラントはシェルビーがこれ以上ポレットと仕事をすることに反対しますが、シェルビーは諦めるタイプではありません。

果たしてウィルソン一家は、ポレットの網から逃れ、自分たちの未来を守ることができるのでしょうか？

キャスト

登場人物	出演者
ポレット・ボルトン	ジョシー・デイヴィス
シェルビー・ウィルソン	ブリタニー・アンダーウッド
グラント・ウィルソン	マイカ・アルベルティ
マックス・ライマー	ケビン・スピルタス
ウォルター	ブラッド・リー・ウィンド
シャルロット	アマンダ・ムッソ
フェリシア	タジ・コールマン
ジェリー・シマートン	チャールズ・クリストファー
アマンダ	ジャンナ・ヴァンヒータム
ローレンス	ダン・ルイス
ボビー・ネルソン	ジョシュ・シンブル
ベス	ルネ・アシュトン
コップ	エース・アンダーヒル
デビッド	ヘンリー・ボニーヤ
ショーン	レイフ・カールグレン
タイソン	ジャスティン・アーノルド
顧客	ジョディ・レインズ
サーベイヤー	ジェイ・バリン

スタッフ

担当	担当者
衣装デザイン	アンナ・ロイド＝ジョーンズ
ワードローブ助手	ニッキ・エスキベル
ワードローブ監督	ジョン・C．ヒューストン4世
衣装助手	ティファニー・マックスウェル
メイクアップ主任	ローレン・グスマン
ヘアスタイル主任	パトリック・アンソニー・ライジング
メイクアップ	セシリア・ケサダ