ここではオンデマンド生活を楽しむ方法を設備面でお伝えしています。私の利用しているサービスを中心にお話します。
むかしから私はテレビが苦手でした。
見たい時間に見られないですからです。
また、10代や20代の頃、ビデオ録画によく失敗した苦い思い出が多いのです。
いま、オンデマンドの時代になって、ようやく映像や音楽を楽しむことができるようになりました。
タイムラインよりも目録が好き。
自分で見たい番組を選べるオンデマンド 生活をみなさんと一緒に楽しんでいきたいと思います。
オンデマンド生活を楽しむ必要設備
オンデマンド生活を楽しむために必要なものは次の設備です。
- ハード:テレビやパソコンなど、映像を映す設備
- 媒介:インターネットなど、映像を受信する媒介設備
- ソフト:動画配信や音楽配信など、映像を配信するサービス
ハード
- テレビ(オンデマンド動画を表示する)
- google TV(ハードと媒介をつなぐ)
テレビは2010年代に生産されたものだと、 だいたいオンデマンドに対応してくれます。
長らくテレビを使っているとインターネットサービスを楽しんでいくときにシステムが分からなくなりやすくなるデメリットがあります。
数年前、私はインターネット環境としてソフトバンク光、ついでに光テレビにも申し込みました。
しかし、トラブルがいくつかありました。
- チューナーの電源がよく落ちる
- 録画ができていないこともある
- 見たい映像が少ない
などの問題です。
つまり、デジタルを活かしきれないことが、テレビを中心に考えたときのウィークポイントになります。
私がおすすめするオンデマンド生活の一つとして、テレビにはテレビだけの役割を担わせて、媒介サービス(インターネットサービス)と、動画配信サービスの2つを中心に考えていくことが大切だと考えています。
私はソフトバンク光のサービスは継続しながら、2023年9月に光テレビを解約しました。
ですから問題はソフト面、つまり配信サービスを受ける必要があります。そうしないと、地上波くらいしか受信できませんから。
しかし、インターネット回線とテレビの組み合わせだけでは、自動的に動画配信を受信することができませんでした。
そこで買ったのが購入したのが、GA01919-JP(4Kモデル)です。
媒介
今や 光ファイバーのインターネット通信はデフォルトのようになってきました。
みなさんも光ファイバーを導入している方が多いかと思います。
ADSLは前世代の技術でしたが、次世代も生きるかもしれません。
しかし、光ファイバーも相当な速度で通信してくれるので、もし導入されていたら、光ケーブルを維持していくのがいいと思います。
ソフト
光テレビを解約してから、ソフト面もスッキリしました。
レンタルチューナー代なども含めて私は毎月5000円を払っていましたが、これからはU-NEXT(U-NEXT)の2000円ほどに収まります。
U-NEXTの強みは、ファミリーアカウントも取れること。契約者本人以外に家族3人分のアカウントを登録することができます。
アカウントを分けるメリットは、マイリストに登録した作品を家族個人別のものとして登録できることぐらいしか思いつきませんが、妻にが言うには夫の見たいものはこれなのか、妻が見たいものはこれなのか、ということをわかるのも楽しみの一つ。
こう考えたら、プライバシーに固執する必要はないかもしれませんが(笑)
光テレビには5000円ほどかかっていたので、とにかく高額で、各有料作品へ課金する気が起きませんでした。
しかし、U-NEXTにすると約2000円の出費で、どうしてもマーベルやディズニー、それにナショナルジオグラフィックなどの作品が見たいときには、1ヶ月や2ヶ月だけディズニープラスを申し込むような遊び方もできます。
ディズニープラスは約1000円ですから、U-NEXTと合わせても毎月3000円ほど。
たったこれだけで、2つの大きなサービスを視聴でき、さらに、もうこれら 2つのサービスをフォローすれば、絶対に見終わることのない映画やドラマの沼へと、私たちはハマっていけるのです(^^)
配信サービスを選ぶときに私はネットフリックス(Netflix)とディズニープラス(Disney+)を考えていましたが、調べていくうちにU-NEXT(U-NEXT)も配信本数が多いことを知りました。
各サービスをチェックしたところ、ネットフリックスは英語圏拠点のサービスで、年齢的に英語を読むのが辛いなあと思って断念。
そこで、ディズニープラスかU-NEXTの二択になりました。
私の場合、マーベル作品は大好きですがディズニー作品は苦手なので、U-NEXTに決定。
絶対に消化できない配信本数が待ち受けていたのでした\(^o^)/
光テレビでは見られなかった映画やドラマシリーズも含め、U-NEXTの良さを味わいながら、今はオンデマンド生活を楽しんでいます。
オンデマンド生活を楽しむ方法を次の記事でも紹介しています。あわせてご覧ください。