魔性の女 エリザベス

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この記事はPRを含みます。作品紹介のうち「あらすじ」と「見どころ」に若干の誇張表現があり、他の項目は正確または率直な表現にしています。
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美容整形に取りつかれた女の嫉妬と憎悪を描くサスペンススリラー。

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魔性の女 エリザベス

予告編はこちら。

  • 邦題:魔性の女 エリザベス
  • 原題:The Wrong Patient
  • 製作国:カナダ・米国
  • 公開年:2018年
  • 上映時間:90分
  • 製作会社:Cover Productions Inc.
  • 配給会社:リールワン・エンターテイメント

あらすじ

美容外科医として成功し、夫クリスや子供2人に恵まれ、幸せな家庭生活を送るケイティ。

ある日、彼女の前に1人の女性患者が現れます。その女性は名前を変え整形を繰り返し、もはや当時の面影はなくなったほどに美しく変貌を遂げた大学時代の同級生エリザベスでした。

ケイティはエリザベスを覚えていませんでしたが、彼女の希望どおり手術を行ない、術後間もなく「あなたのようになりたい」と迫られていきます…。

キャスト

登場人物 出演者
ケイティ・ジョーンズ博士 サニー・メイブリー
リズ(オークリー) リンジー・マクスウェル
クリス ピーター・ベンソン
ジェス アビー・ロス
カルロス・ロペス ダニエル・ベーコン
ロビン・プラット博士 アシュリー・ロス
エイダン メイソン・マッケンジー
ウェンディ ハンナ・レヴィアン
ブルース ディーン・レッドマン
メアリー メリス・ベル
弁護士 ミシェル・レフラー
グウェン ドラリン・ムイ
受付嬢 エマ・ペデルセン
ジミー マット・ハミルトン
ツアーリーダー ブラッドリー・ダフィー

スタッフ

監督 デヴィッド・I・ストラッサー
脚本 エイダン・スコット
装飾セット カリーナ・センテノ・マース
衣装デザイン トリッシュ・ペトロヴィッチ
衣装デザイン助手(カナダ) メランニ・ゴレ
衣装スーパーバイザー マーティン・スペンサー
メイク助手 ジョー・アーチャー
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見どころと感想

キーワード

美容整形、美容外科、乳房固定術、脂肪減少治療、医療過誤、裁判

見どころ

ゆがんだ憧れが嫉妬へ変わり、奇行を繰り返す女の狂気を描きます。

美容整形に取りつかれ、別人の容貌となり、数多くの医師たちを破滅へと追い込んでいく女の執念がすさまじい。

感想

男性を媒介に過去の女性と現在の女性が対決する構図はサスペンスあるあるですが、この作品では女性同士の対決が際立っていて面白かったです。

トリビア

リンジー・マクスウェルはサニー・マブリーとアシュリー・ロスに胸を見せます。

ファム・ファタル

ロビン・プラットを演じたアシュリー・ロスとグウェンを演じたドラリン・ムイが綺麗です。

メリス・ベル

また、作品冒頭に出てくるのはスタイル抜群のメリス・ベルが演じるメアリー役も役柄ともどもクール。

上は紺のジャケットに白のニットシャツ、下はオレンジ色の膝上丈のタイトスカートに黒のハイヒールシューズ。

リンジー・マクスウェル

リズ(オークリー) を演じたリンジー・マクスウェルは厚化粧でタイプ。

ジョーンズのサロンへ初めて行ったとき、赤のフエルト調のコートに黒いマフラーをかけていて、赤い口紅とコートがマッチ。

アイラインも強めでホクロも応援してなかなか綺麗でした。

自宅では真っ赤っ赤のバスローブみたいな部屋着を着ています。またバーやサロン再訪時には赤の肩紐ドレス。これらには必ず、大きい黒色のネックレスをつけています。

クライマックスでは白のスリップドレスを堪能できます。

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