エマ・マイヤーズは米国の女優。2010年に『ザ・グレイス』に出演し、子役としてキャリアをスタート。コメディ・ホラー番組『ウェンズデー』(2022年~)に出演して知名度を上げ、その後もコメディ映画『ファミリー・スイッチ』(2023年)、ミステリー・シリーズ『A Good Girl’s Guide to Murder』(2024年)などに出演。
エマ・マイヤーズ
- 名前:エマ・マイヤーズ
- 生年月日:2002年4月2日(22歳)
- 星座:牡羊座
- 出身地:米国フロリダ州オーランド
- 身長:160cm
- 職業:女優
- 活動期間:2010年~現在
生い立ち
エマ・マイヤーズは2002年4月2日に米国フロリダ州オーランドで生まれました。3人姉妹の次女。両親はニコールとジェレミー・マイヤーズ。母方の祖先はギリシャ系。
エマは故郷のフロリダ州オーランドで伝統的な学校生活を送りませんでした。彼女はホームスクールの共同組合に所属していたため、仲間と交流する機会は限られていました。
キャリア
エマ・マイヤーズは2010年に子役としてTV番組『ザ・グレイズ フロリダ殺人事件簿』でデビュー。16歳でプロとして演技を開始。『テイスト・オブ・クリスマス』(2020年)と『ガール・イン・ザ・ベースメント』(2021年)に出演。2022年、Netflixの番組『ウェンズデー』に主演し、遅咲きの狼男でウェンズデー・アダムス(ジェナ・オルテガ演)のルームメイト、イーニッド・シンクレア役でブレイク。『サザンゴスペル』(2023年)にも出演。
エマはまた、Netflixのコメディー映画『ファミリー・スイッチ』でジェニファー・ガーナー、エド・ヘルムズ、ブレイディ・ヌーンらと共演。
ホリー・ジャクソン原作殺人ミステリー小説『A Good Girl’s Guide to Murder』のTV映画化(2024年)では主人公ピッパ・フィッツ=アモビを演じました。原作は4部構成のYAシリーズで、続編の『Good Girl, Bad Blood』『As Good as Dead』『Kill Joy』があり、次作にもエマが登場するか注目されるところ。
2025年、同名ビデオゲームを映画化した『マインクラフト/ザ・ムービー』に出演予定。
私生活
エマ・マイヤーズはK-POP、とくにグループ「セブンティーン」の大ファン。2022年の『ティーン・ヴォーグ』誌のインタビューでは、ロード・オブ・ザ・リングとスター・ウォーズのファンダムが「エマの世界観を形成したオンライン・ファンダムのファンタスティックな2本柱」だと述べています。マイヤーズは自らを内向的な性格だと語っています。
出演作品
映画
公開年 | 題名 | 配役 |
---|---|---|
2025 | マインクラフト/ザ・ムービー | ナタリー |
2023 | Southern Gospel | アンジー・ブラックバーン |
2023 | ファミリー・スイッチ | CCウォーカー |
2020 | Deathless | メイビス・ネービック |
2010 | かみさまへのてがみ | スクールバスの少女 |
2010 | Crooked | ジムガール |
TV
公開年 | 題名 | 配役 |
---|---|---|
2024 | A Good Girl’s Guide to Murder | ピッパ・ピップ・フィッツアモビ |
2022-present | ウェンズデー | |
2021 | ガール・イン・ザ・ベースメント | マリー・コーディ |
2020 | The Baker and the Beauty | ステファニー |
2020 | Dead of Night | マグノリアの少女 |
2020 | A Taste of Christmas | ビービー・ジョーダン |
2010 | ザ・グレイズ フロリダ殺人事件簿 | ペイジ・スレイトン |
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