とうとう2025年TCMクラシック映画祭が開催されました。
2025年4月25日、カリフォルニア州ハリウッドのTCLチャイニーズ・シアターにて、TCMが女優ミシェル・ファイファーを称え、ハンド＆フットプリント・セレモニーを開催。
2025年TCMクラシック映画祭、TCLチャイニーズシアターでのミシェル・ファイファー手形・足形セレモニー｜2025年TCMクラシック映画祭で、ハリウッドのTCLチャイニーズ・シアターの外でミシェル・ファイファーがセメントに手と足を突っ込みました。セレモニーはベン・マンキーウィッツが司会を務め、エル・ファニングとダコタ・ファニングも出席。
もう一つ動画をご紹介。
ミシェル・ファイファーが、文字通りハリウッドの歴史にその名を刻みました。金曜日にTCLチャイニーズ・シアターの外でセレモニーが行われました。ミシェルはスピーチを行い、姉妹のダコタとエル・ファニングから自分自身への優しい言葉を聞いた後、ETのケヴィン・フレージャーと対談し、この重要な瞬間と彼女のキャリアの遺産について振り返りました。ミシェルは、AppleTV+の新シリーズ「Margo’s Got Money Troubles」で、夫のデヴィッド・E・ケリーとの “共演禁止 “のルールを放棄した理由を説明しています。
ファイファーは、ファイファーの次回作をプロデュースしているファニング姉妹を高く評価しています。エルはファイファーと共に、近日公開予定のシリーズ『Margo’s Got Money Troubles（原題）』に出演。また、テイラー・シェリダンの “Yellowstone”のスピンオフ “Madison”にも出演します。
「稲妻が2度落ちたなんて、1つの家族にこれだけの才能があるなんて」。ダコタとエルのスピーチでファイファーはこう言いました。
6歳の子供の演技に脅かされるのは、とても恐ろしいこと。つまり、アル・パチーノと仕事をするのは、ひとつのこと。ローレンス・オリヴィエと仕事をするのもそうだけど、6歳の子供と仕事をするのは、かなり屈辱的。実は、ダコタと仕事をするのは今回で3回目。エルとダコタは、私が今ロサンゼルスで撮影している作品をプロデュースしているから。この2人はハリウッドを席巻していて、とても賢い。地に足がついていて、陽気。この2人の着こなしは確かで、私を紹介するためにここに来てくれて、とても親切にしてくれた。その優しい言葉に感謝する。
オレンジカウンティ出身のミシェル・ファイファーは、「高校3年生のとき、簡単な英語の単位を取るためだけの目的で演劇のクラスを取ったんだけど、それがきっかけで演劇に目覚めた」。彼女はまた、マリブで赤いジャンプスーツに身を包んだフォードのコマーシャルでの最初の仕事を振り返りました。
深く名誉に思う女優はこう続けます。
「..あの時、赤いタオル地のジャンプスーツを着ていた私に、今日ここにいると言われても、信じなかったでしょう。でも、どんな俳優でも、この舞台に立つためには、誰もが知っているように、村が必要なのです。
女優の彼女は、映画祭で特集された『The Fabulous Baker Boys』の質疑応答と上映会に出席し、TCMでの一日を締めくくりました。
次の写真は、『バットマン リターンズ』のキャットウーマンのコスチュームでポーズをとるミシェル。
おまけ：フィギュア
久しぶりに ミシェルファイファーのキャットウーマンのコスチュームをインターネットで調べていると、こんな写真もあったかと、知らないアングルのものがいくつもあって詳しく見てみると、なんと フィギュアでした。
ネカというブランドがとくに有名なようで、日本の Amazon でも販売されていました。
レビュー 作品の感想や女優への思い