シリアス・トラブル

TV映画

2023.12.072024.01.18

この記事はPRを含みます。作品紹介のうち「あらすじ」と「見どころ」に若干の誇張表現があり、他の項目は正確または率直な表現にしています。

待望の子供を授かった女性に降りかかるトラブルを描いたサスペンス。

予告編はこちら。

長年の不妊治療が実り、ようやく赤ん坊を授かることができた人気女流作家・リジー。幸せの絶頂にあった彼女に、謎の誹謗中傷や近辺トラブルが降りかかります。

彼女の精神が疲労困憊していくなか、恐るべき事態に陥ってしまいます。

見どころと感想

ガールズトーク、独身、不妊治療、出産、流産、赤ちゃん、ベイビー、育児、誘拐、拉致、親友、育児ブログ、作家、ブロガー、読者、ファン、新生児治療室、NICU、純血の境地

育児ブログを始めた女性が、謎の人物によって嫌がらせをされるという、現代社会らしさを感じるストーリー。現実にありえそうな事件にゾッとします。

親友かブログ読者か。

犯人がどのグループに属すかは目星がつきましたが、特定できませんでした。悔しい…。

誘拐は映画の終盤まで起こらない代わりにブロガーへの誹謗中傷が絶えません。
多くの場面で、本物の赤ちゃんの代わりに人形の代用品が抱かれています。
エリザベスはジュリーの自宅の電話で刑事と話して、車に乗ると突然携帯電話で話していました。そしてまだ同じ会話をしているのです。
ジュリーがエリザベスに紅茶を入れるとき、ジュリーはティーバッグを捨てました。しかし、エリザベスに紅茶を渡すとき、ティーバッグはカップからぶら下がっています。
エリザベスがジュリーに追いついて喧嘩を始めたとき、二人の間に銃があったのに、突然銃がなくなりました。
エリザベスがガラスの引き戸を開けようとしたとき、間違った方向に引いてしまいました（引き戸を閉める？）。彼女がバーベキュー用のヘラを使って侵入するとき、あのドアにこの方法では侵入できないことは明らか。