【PR】映画、音楽、お急ぎ便で、充実の学生生活(Prime Student)

解離性同一性障害

解離性同一性障害をテーマにした映画を紹介

多重人格障害ともいわれ、米国ダニエル・キイスによるノンフィクション『24人のビリー・ミリガン』(1981年)で世界的に認知されるようになった解離性同一性障害。

ビリーの中には、実に24もの人格が潜んでいた。気弱な少年、暴力的な支配者、リーダー格のイギリス人、3歳の少女……。性格、知能、年齢、国籍、性別さえ異なるこれらの人格はいかにして生まれたのか?「多重人格」を世に知らしめた記念碑的ノンフィクション。
https://amzn.to/3zxlK0S

ノンフィクションの題材は、1977 年に米国オハイオ州立大学内で発生した連続強盗強姦事件。

この事件の犯人は、精神障害を理由に無罪が言い渡され、保安機能を有する精神科病院に移送されました。

解離性同一性障害をテーマにした映画があり、このページではそれらの作品を紹介しています。

なむ
なむ

この障害をテーマにした場合、製作側からみるとキャストへのコストを減らせるメリットがありそうです。

劇場映画

ザ・スクリブラー

解離性同一性障害を患い、社会不適合者が集まるビルで暮らす女性スキ。ある装置で治療を続けていますが、装置には使用前後の記憶が抜け落ちる欠陥がありました。ある日、周囲で謎の転落事故死が頻発。警察も調査に乗り出すなか、スキは身体に異変を感じ…。
劇場映画

アイデンティティー

嵐の夜、人里離れた一軒のモーテルに閉じ込められた11人。一人ずつ惨殺され、恐怖と疑念から疑心暗鬼に。他方、ある一室では死刑を直前に控えた殺人鬼の再審理が。11人と殺人鬼には共通点があり、二つの事件が一つにつながったとき、驚愕の真実が明らかに。
劇場映画

スプリット

友人の誕生日パーティーの帰り道、3人の女子高生が見知らぬ男に誘拐されます。彼女たちは密室に監禁され、やがて誘拐犯が23もの人格をもつ多重人格者だと判明。恐るべき24番目の人格が誕生すると、3人は恐怖のどん底に突き落とされます。
精神障害解説

解離性同一性障害

解離性同一性障害(DID)は、多重人格障害(MPD)として知られ、DSM-5、DSM-5-TR、ICD-10、ICD-11、およびMerck Manualにおける複数の解離性障害の1つ。定義をはじめ、映画・ドラマ・マンガなどの大衆文化での表現を紹介。
劇場映画

ザ ウォード 監禁病棟

クリステンは放火の罪で異常のある者のみ収容する監禁病棟へと送られます。そこには同じような境遇の少女4人。自分は正常と信じていたクリステンでしたが、ほとんどの記憶を失っていることに気づきます。アンダー・バードのストッキング姿を堪能できます。
コラム なむ語る

セリーナ・カイルがキャットスーツを電動ミシンで自作

「バットマン リターンズ」に登場するキャットウーマンの衣装は肌にぴったりフィットした黒いラテックスのキャットスーツ。ここではセリーナ・カイルがキャットスーツを電動ミシンで自作する場面を細かく見ています。ファム・ファタル誕生秘話でもあります。
スポンサーリンク
このページをシェアする
タイトルとURLをコピーしました