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スラッシャー映画

スラッシャー映画をまとめています。関連する項目として絶叫クイーンもご参照ください(^^)

スラッシャー映画とは、殺人鬼や殺人鬼集団が、刃物や鋭利な道具を使用して、集団でストーキングして殺害するホラー映画のサブジャンル。「スラッシャー」という用語は、殺人を伴うホラー映画の総称として非公式に使われることもありますが、映画アナリストは、スラッシャー映画をモンスター映画、スプラッター映画、スーパーナチュラル映画、サイコホラー映画などの他のサブジャンルと区別する確立された一連の特徴を挙げています。

批評家たちは、イタリアのジャッロ映画や、『のぞきめ』(1960年)や『サイコ』(1960年)といったサイコ・ホラー映画に早くから影響を受けてきたと語ります。このジャンルは1978年から1984年にかけて、スラッシャー映画の「黄金時代」と呼ばれる時代に最盛期を迎えます。 著名なスラッシャー映画には、『テキサスチェーンソー大虐殺』(1974年)、『ブラッククリスマス』(1974年)、『ハロウィン』(1978年)、『13日の金曜日』(1980年)、『エルム街の悪夢』(1984年)、『チャイルド・プレイ』(1988年)、『スクリーム』(1996年)、『去年の夏、きみたちがしたことを知っている』(1997年)などがあります。数十年前に公開された多くのスラッシャー映画は、カルト的な人気を集め続けています。スラッシャーのカノンは3つの時代に分けられます。

  1. 古典的(1974~1993年)
  2. 自己言及的(1994~2000年)
  3. ネオ・スラッシャー・サイクル(2000~2013年)
劇場映画

ツールボックス・マーダー

『ツールボックス・マーダー』は、トビー・フーパー監督、ジェイス・アンダーソン、アダム・ギーラシュ脚本による2004年の米国スラッシャー映画。1978年の映画『The Toolbox Murders』のリメイクで、オリジナルと同じ製作陣が製作。
劇場映画

ラバーボーイ

『ラバーボーイ』は、トレヴァー・マシューズ監督、ニック・ゴードン脚本による2014年カナダ公開のホラー・スラッシャー映画。主演のアリ・コブリンは成人向きリアリティウェブ番組に出演する女性を演じ、スレインは彼女につきまとうサイコパス役。
劇場映画

ゲッタウェイ キケンな女子旅

友人の同性カップル、マディーとブルックとの女子旅に向かっていたタマラ。車がガス欠で立ち往生したところをマーブとキブ兄弟に助けられますが、彼らの視線や態度に不安を感じます。無事に湖に着き、マディーとブルックと楽しい夜を過ごしていましたが…。
劇場映画

13日の金曜日・完結編

クリスタル・レイクで連続殺人が発生し、頭を斧で突き立てられたジェイソンが発見されます。死体安置所に送られるのですが彼は死んでおらず、看護師たちを殺害して逃走。その頃、湖のそばの別荘にいるトリッシュとトミーの姉弟は、ロブという青年と出会い…。
劇場映画

13日の金曜日

1958年6月13日金曜日、美しいキャンプ場クリスタル・レイクで惨殺事件が発生。以来、呪われたキャンプ場として避けられてきましたが、年月が経った今では人々の記憶の彼方。そのキャンプ場を復活させようと若者たちが現地に乗り込んできます。
劇場映画

ハロウィン THE END

殺人鬼ブギーマンことマイケルが再び街を恐怖に陥れた事件から4年後。暗い過去を持つ青年コーリーがマイケルと遭遇したことをきっかけに、新たな恐怖が連鎖していきます。40年以上マイケルにとらわれ続けたローリーは、最後の対峙を決意。
劇場映画

スクリーム6

恐ろしいゴーストフェイスから何とか生き延びた4人は、ウッズボローを出て、ニューヨークで新たな生活を開始。街がハロウィーンの仮装をした人々であふれるなか、サムとタラのカーペンター姉妹は地下鉄で再びあの姿を見つけ、戦慄すします…。
劇場映画

スクリーム

不穏な電話の後、家に侵入してきたゴーストフェイスの仮面の人物に襲われる事件が発生。これを知ったデューイは、あの連続殺人鬼がウッズボローの若者を標的にしていると判断。ドニーやゲイルらとともに、再びゴーストフェイスの謎と脅威に挑みます。
劇場映画

サイコ

最愛のトムと一緒になるために会社の金を横領してしまったマリオン。彼の下へ車を走らせる途中、彼女は廃れたモーテルに宿泊することに。管理人に空腹を伝えると、親切な彼は自宅の夕食に招待してくれる。しかし、その家には年老いた母がいて…。
劇場映画

モーテル2

ある寂れたモーテル。そこのオーナーは宿泊客の性交渉などを隠し撮りして売りさばいていました。ある日、盗撮していたカップルの男が相手の女を殺してしまい、驚いたオーナーは男を拘束。しかし、その男は殺人ビデオを撮って売らないかと持ち掛けてきて…。
劇場映画

ヘルウィン

2015年、ハロウィンの夜。不気味な仮面をつけた男が人々をナイフで殺害。犯人は銃に撃たれ死んだと思われたのですが、毎年ハロウィンの夜に現れ、無差別殺人の繰り返し。そして2019年のハロウィンの夜、捜査陣が警戒態勢をとるなか、殺人鬼が現れ…。
劇場映画

アメリカン・サイコ2

少女レイチェルはFBI入社をめざし、熱意のあまりライバルたちを排除する凶行に及んでいきます。見はじめた直後は偽物レイチェル・ニューマンが真摯にFBIをめざすと思っていたのですが、惨殺を繰り返すうちにコメディ・ホラーに見えてきました。
劇場映画

クライモリ

ランディ・ブースが出演しているので楽しみに見ましたが、残念な作品でした。フランシーンがさっぱりした、やんちゃな女の子だっただけに、ファム・ファタルに発展することを楽しみにしていましたが、たった20分で期待を裏切られました。
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