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魔性の女 エリザベス

「見どころ」にPR表現を含みます。
美容整形に取りつかれた女の嫉妬と憎悪を描くサスペンス・スリラー。
『魔性の女 エリザベス』はデヴィッド・I・ストラッサー監督、エイダン・スコット脚本による、2018年カナダ・米国合作のサスペンス映画。出演はサニー・メイブリー、リンジー・マクスウェル、ピーター・ベンソン、アビー・ロス、ダニエル・ベーコンら。名前を変えて整形で美しく変貌した同級生が美容外科医の前に現れ、希望どおり手術を行ってもらった後に「あなたのようになりたい」と迫る筋書き。
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魔性の女 エリザベス

  • 原題:The Wrong Patient
  • 製作国:カナダ・米国
  • 公開年:2018年
  • 上映時間:90分
  • 撮影地:カナダ、ブリティッシュコロンビア州(バンクーバー、メープルリッジ)
  • 製作会社:カバー・プロダクション
  • 配給会社:ホーム・ボックス・オフィス(HBO)、ライフタイム・テレビジョン、リール・ワン・エンターテイメント、リール・ワン・インターナショナル、TF1
  • キーワード:美容整形、美容外科、乳房固定術、脂肪減少治療、医療過誤、裁判
  • 視聴:U-next

予告編はこちら。

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見どころ

  • ゆがんだ憧れが嫉妬へ変わり、奇行を繰り返す女性の狂気
  • 美容整形に取りつかれ、別人の容貌となり、数多くの医師たちを破滅へと追い込んでいく女性の執念
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あらすじ

美容外科医として成功し、夫クリスや子供2人に恵まれ、幸せな家庭生活を送るケイティ。ある日、彼女の前に1人の女性患者が現れます。その女性は名前を変え整形を繰り返し、もはや当時の面影はなくなったほどに美しく変貌を遂げた大学時代の同級生エリザベスでした。ケイティはエリザベスを覚えていませんでしたが、彼女の希望どおり手術を行ない、術後に「あなたのようになりたい」と迫られます…。

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ファム・ファタル

ロビン・プラットを演じたアシュリー・ロスとグウェンを演じたドラリン・ムイが綺麗。

メリス・ベル

また、作品冒頭に出てくるのはスタイル抜群のメリス・ベルが演じるメアリー役も役柄ともどもクール。

上は紺のジャケットに白のニットシャツ、下はオレンジ色の膝上丈のタイトスカートに黒のハイヒールシューズ。

リンジー・マクスウェル

リズ(オークリー) を演じたリンジー・マクスウェルは厚化粧でタイプ。リンジーはサニー・メイブリーとアシュリー・ロスに胸を見せます。

ジョーンズのサロンへ初めて行ったとき、赤のフエルト調のコートに黒いマフラーをかけていて、赤い口紅とコートがマッチ。

アイラインも強めでホクロも応援してなかなか綺麗でした。

自宅では真っ赤っ赤のバスローブみたいな部屋着を着ています。またバーやサロン再訪時には赤の肩紐ドレス。これらには必ず、大きい黒色のネックレスをつけています。

クライマックスでは白のスリップドレスを堪能できます。

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感想

男性を媒介に過去の女性と現在の女性が対決する構図はサスペンスあるあるですが、この作品では女性同士の対決が際立っていて面白かったです。

『魔性の女 エリザベス』は、典型的なライフタイム・ムービーよりも複雑で微妙な人物造形が楽しめる、スローバーン・スリラー。悪女エリザベス・オークリーを演じるリンジー・マクスウェルは、形成外科医ケイティ・ジョーンズ博士(サニー・メイブリー扮)の元医学部の同級生として、嫉妬深く、深い悩みを抱えたドラマの主役を演じています。マクスウェルは彼女の演技に、非常に親しみやすく悲劇的な深みをもたらしていました。エリザベスが次第に動揺していくにつれ、外見上の自信に亀裂が入り、傷つきやすく傷ついた個人の姿が浮かび上がってきます。この点で、この映画は1992年の映画『シングル・ホワイト・メス』(Singer White Female)へのオマージュを捧げているように見えます。逆に、サニー・メイブリーの控えめな演技は、マクスウェルの演技に必要なカウンターバランスとして機能していて、ヒーローと悪役の鮮やかなコントラストを生み出すのに役立っています。

ストーリー自体はライフタイムの標準的なストーカー・ジャンルに準拠していますが、心理的な人物造形とマクスウェルの卓越した演技に焦点を当てた本作は、ライフタイムムービー・ファン必見の作品となっています。女優陣の外見も演技力も高めなので、おすすめします(^^)

キャスト

登場人物 出演者
ケイティ・ジョーンズ博士 サニー・メイブリー
リズ(オークリー) リンジー・マクスウェル
クリス ピーター・ベンソン
ジェス アビー・ロス
カルロス・ロペス ダニエル・ベーコン
ロビン・プラット博士 アシュリー・ロス
エイダン メイソン・マッケンジー
ウェンディ ハンナ・レヴィアン
ブルース ディーン・レッドマン
メアリー メリス・ベル
弁護士 ミシェル・レフラー
グウェン ドラリン・ムイ
受付嬢 エマ・ペデルセン
ジミー マット・ハミルトン
ツアーリーダー ブラッドリー・ダフィー

スタッフ

監督 デヴィッド・I・ストラッサー
脚本 エイダン・スコット
装飾セット カリーナ・センテノ・マース
衣装デザイン トリッシュ・ペトロヴィッチ
衣装デザイン助手(カナダ) メランニ・ゴレ
衣装スーパーバイザー マーティン・スペンサー
メイク助手 ジョー・アーチャー
なむ語るのファム・ファタルはこちらで読めます。

レビュー 作品の感想や女優への思い

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