ボンデージをテーマにした映画・ドラマや女優をまとめています。
BDSMサブカルチャーにおけるボンデージとは、エロティックな、美的な、あるいは体性感覚を刺激するために、合意に基づいて相手を縛ったり、束縛したり、拘束したりする行為のこと。ロープ、手錠、緊縛テープ、自己接着包帯など、さまざまな方法でパートナーを物理的に拘束することができます。
ボンデージ
映画ガイド BDSMを描くメディア作品
BDSMは、書籍、映画、ビデオゲーム、テレビ、音楽、雑誌、公演、オンラインメディアなど、文化やメディアにおいて頻出するテーマ。ここではBDSMを描くメディアのうち、映画・ドラマの各作品をはじめ、舞台作品、衣装デザイナー、写真家をご紹介しています。
1950年代生まれ テレサ・ラッセル
テレサ・ラッセルは、40年以上のキャリアをもつアメリカ人女優。犯罪ドラマ『Luckytown』に出演。2000年代初頭、『The House Next Door』『Now & Forever』『The Box』といった低予算の自主映画に出演。
劇場映画 ダークサイド
幼い娘を事故で亡くしたレイとマギーの夫婦。新生活を求めて、田舎町のモーテルを買い取って経営を開始。ある日、レイは10号室がマジックミラーで覗ける仕様に気づく。そしてその部屋で起きた事件を機に、恐るべき謎に巻き込まれていきます。
劇場映画 イルマ・ヴェップ
ドキュメンタリー風に製作。映画撮影の現場が少し分かり、活き活きした現場の活気が伝わります。黒のボディスーツに身を包むマギー・チャンがキャットウーマンのように怪しく輝きます。これまで演じたキャラクターとは全く異なるので興味本位でも楽しめます。
劇場映画 ネオン・デーモン
「ドライヴ」のニコラス・ウィンディング・レフン監督が手掛ける衝撃のサスペンス。スタートから少し経った頃。化粧室でガールズ・トーク。サラ役のアビー・リー・カーショウがダントツにカッコよかったです。目と口が大きめで、背が高い骨格美人。
フェティシズム フェティッシュ・ファッションでは誰が鞭を振るうのか？
ここでは、フェティッシュ・ファッションの意味を確認します。20世紀末から今世紀初頭にかけて、自分のための女性ファッションは、標準化された絵画的要素をもとに自立してきました。フェティッシュ・ファッションはその自立を促した特徴もあったわけです。
フェティシズム キャットスーツとフェティッシュ・ブーツ
キャットウーマンの衣装はキャットスーツといわれ、冷たいエナメルの光沢と醸し出す熱い雰囲気のギャップが艶かしく、うっとりさせられます。ここでは、キャットスーツが認知されていく経緯や理由をざっくり分かりやすく説明しています。
コラム なむ語る 歯医者さんで白日夢
昨日、月に1度の掃除をしてもらいに、歯医者さんへ行きました。スタッフ全員が女性なので、清々しい気分で通院。歯間ブラシ横着で歯間ブラシをほとんど使わず、歯ブラシだけで磨いていますが、やはり歯間ブラシを使わないと細かい汚れが溜まり気味。歯間ブラ...
1950年代生まれ マドンナ
マドンナは米国の歌手・女優・モデル。私のファン歴は、①トゥルー・ブルー（1986年）からライク・ア・プレイヤー（1989年）まで、②アメリカン・ライフ（2005年）からMDNA（2012年）まで。セックス・シンボルの表現を変えつづけた観点から彼女の歴史をたどります。
映画にみるファッション キャットウーマンの衣装：ミシェル猫とハル猫の比較
キャットウーマンの魅力は夜に活動する怪しい雰囲気にあります。今でもファム・ファタルの典型例だと考えられています。ここではミシェル・ファイファーとハル・ベリーが演じた映画から衣装を比較して、ミシェル版キャットウーマンの魅力を引き出します。