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劇場映画

バッジ・オブ・ビトレイヤル

「見どころ」にPR表現を含みます。
愛する息子を何者かに奪われ、悲しみと怒りを抱えた母親が暴走する!
『バッジ・オブ・ビトレイヤル』はブレントン・スペンサー監督、ゲイリー・E・イムホフ、ブライアン・D・ヤング共同脚本による、2014年米国製作のスリラー映画。出演者に、ジュリー・ベンツ、リック・ラヴァネロ、マックスウェル・コヴァチ、マシュー・ケビン・アンダーソンら。息子を失った火事を発生させ、冤罪を自分被せたのは誰なのか、真犯人を捜すために孤独な戦いに身を投じていく女性刑事を描きます。
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バッジ・オブ・ビトレイヤル

  • 原題:Badge of Betrayal/Sole Custody/Arson Mom/ The Arsonist
  • 公開年:2014年
  • 製作国:米国
  • 上映時間:95分
  • ジャンル:スリラー

予告編はこちら。

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見どころ

息子を失った火災を起こし、冤罪を被せたのは誰なのか。真犯人を捜すため、孤独な戦いに身を投じていく姿を描いたサスペンス。思いも寄らぬ衝撃的な結末。

あらすじ

刑事の夫と息子に囲まれ幸せな生活を送っていた女性警察官ゾーイ。しかし、仕事に追われるうちに夫婦仲がこじれ、夫の不貞を機に離婚を決意。そんな矢先、自宅の火災によって愛する息子を失ない、しかも火災の原因はゾーイとされ、彼女は逮捕されてしまいます。

解説

小学1年生のティミー・ロソンの両親であるゾーイーとバリー・ロソンは、ともにブラントフォード・ミルズ警察の刑事。サイバー犯罪課の課長であるゾーイと彼女のチームは、インターネットを通じて若い女性の被害者を誘う連続レイプ犯を捕まえる事件に取り組んでいます。バリーは、仕事の問題と家族の義務や約束が重なり、自分の人生にストレスと不満を感じています。問題を抱えながらも、ゾーイとバリーは互いに愛し合い、ティミーを愛しています。

しかしゾーイは、自分の目で見た夫婦の不倫を隠すためのバリーの嘘を発見し、離婚とティミーの単独親権を申請します。悲劇は、ゾーイとティミーが家で一晩寝ているときに起こりました。

悲しみに暮れるなか、ゾーイはやがて、公式報告書がこの火事の全責任を自分に負わせていることを知ります。報告書に書かれているようには、自分が火事を起こしたのではないはずです。バリーはティミーを殺したのは自分だと彼女を見捨てますが、ゾーイは自分自身の証拠に基づいて、自分がバリーにはめられただけでなく、バリーがまだ生きているティミーと逃亡中であること、火事から引きずり出された少年の死体はバリーが担当した事件で殺された別の子供のものであることを徐々に信じるようになります。

ゾーイは正式に起訴され、拘留されているため、自分に不利な圧倒的な証拠に対して、自分が真実だと知っている決定的な証拠を集める方法を見つけなければなりません。

キャスト

登場人物 出演者
ゾーイ・ロソン ジュリー・ベンツ
バリー・ロゾン リック・ラバネロ
ティミー・ロソン マックスウェル・コバック
フィッシュ マシュー・ケヴィン・アンダーソン
ターナー主任 リチャード・ゼマン
ジェームズ・ルーカス ラッセル・ポーター
アン チェラ・ホースダル
ホッジ ヴィンセント・ゲイル
カム クリストファー・ジョーダン・リー
メーガン サマンサ・フェリス
バリーの女 チェルシー・ライスト
プロセス・サーバー ミティータ・バーバー
消防士 リース・アレクサンダー
病理医 ダリル・シャトルワース
囚人 ギャビン・ブール
保安官 イアン・カーター
隣人 ブレンダ・クリクロー
校長 キース・マッケニー
モーテル・キッド ジェシー・リード
犬のバンブー バンブー・ベンツ

ジュリー・ベンツ、チェラ・ホースダル、マシュー・ケヴィン・アンダーソン、ヴィンセント・ゲイル、ラッセル・ポーター、キース・マッケニー、ダリル・シャトルワース、サマンサ・フェリスが『スーパーナチュラル』(2005年)に出演。

なむ

洋画好き(字幕派)。だいたいU-NEXTかNetflixで、妻と2匹の猫と一緒にサスペンスやスリラーを観ています。詳細は名前をクリックしてください。猫ブログ「碧眼のルル」も運営。

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