有馬稲子

女優・モデル
この記事はPRを含みます。作品紹介のうち「あらすじ」と「見どころ」に若干の誇張表現があり、他の項目は正確または率直な表現にしています。
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有馬稲子

有馬稲子は日本国の女優。

旧姓は中西盛子。1932年大阪生まれ。夕陽ヶ丘高女卒業後、宝塚歌劇団に入団。

少し深刻な表情をした嘆きのヒロインが多いです。

デビュー作は東宝映画「宝塚夫人」。おもな出演作品は次のとおりです。

  • ひまわり娘
  • 川のある下町の話
  • 泉への道
  • 胸より胸に
  • 白い魔魚
  • 黒い花粉
  • 夜の鼓
  • 彼岸花
  • 赤い陣羽織
  • 風花
  • 人間の条件
  • 惜春鳥
  • わが愛
  • もず
  • ゼロの焦点
  • お吟さま
  • 告白的女優論
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ファム・ファタル

彼岸花

衣装担当は長島勇治。化粧は中島由子。有馬稲子は平山節子役。

  • 中盤…濃いグレーのニットブラウス、薄いグレーのチェック柄膝丈スカート(ベージュのストッキングか?)、ベージュのミドルパンプス。48分頃に正座姿あり、ストッキングか素足の足裏を確認。
  • 後半…パステルグリーンのブラウス、深緑のロングスカート、白の靴下、黒髪のショートヘア。

フィルモグラフィ

映画

公開年 題名
1951 宝塚夫人
1951 せきれいの曲
1953 ひまわり娘
1953 母と娘
1953 都会の横顔
1953 幸福さん
1953 愛人
1954 晩菊
1954 わたしの凡てを
1954 女性に関する十二章
1954 結婚期
1954 伊津子とその母
1954
1955 息子の縁談
1955 貝殻と花
1955 東京-香港・蜜月旅行
1955 花嫁はどこにいる
1955 太陽は日々新たなり
1955 川のある下町の話
1955 泉へのみち
1955 胸より胸に
1956 君のうたごえ
1956
1956 女の足あと
1956 白い魔魚
1956 朱と緑
1956 晴れた日に
1956 花嫁募集中
1956 ここは静かなり
1956 踊る摩天楼
1956 つゆのあとさき
1956 松竹まつりスタア総動員 スタジオ超特急
1956 松竹まつりスタア総動員 女優誕生
1957 白磁の人
1957 大忠臣蔵
1957 東京暮色
1957 体の中を風が吹く
1957 娘三羽烏
1957 黒い河
1957 抱かれた花嫁
1958 黒い花粉
1958 坊っちゃん
1958 夜の鼓
1958 ボロ家の春秋
1958 赤い陣羽織
1958 森と湖のまつり
1958 彼岸花
1959 風花
1959 空かける花嫁
1959 春を待つ人々
1959 人間の條件 第一・二部
1959 いたづら
1959 危険旅行
1959 惜春鳥
1959 浪花の恋の物語
1960 わが愛・「通夜の客」より
1960 白い崖
1960 観賞用男性
1960 朱の花粉
1960 波の塔
1961 もず
1961 ゼロの焦点
1961 かあちゃんしぐのいやだ
1961 雲がちぎれる時
1961 はだかっ子
1962 充たされた生活
1962 お吟さま
1962 酔っぱらい天国
1963 武士道残酷物語
1965 大根と人参
1965 徳川家康
1965 無法松の一生
1971 告白的女優論
1983 生きてはみたけれど 小津安二郎伝
2001 いのちの海 Closed Ward
2008 夢のまにまに
2019 葬式の名人

TVドラマ

放送年 題名
1957 私は告発します
1962 お気に召すまま
1964 通夜の客
1964 再会
1965 帰郷
1966 お富の貞操
1966
1967 蛍火
1967 氷壁
1967 愛情について
1968 東芝日曜劇場「早春」
1968 大奥
1969 天と地と
1969 黒部の太陽
1971 絵島生島
1971 愛と死の砂漠
1971-1972 女人平家
1972 怪談 第10話「雪おんな」
1973 巣立ち
1973 日本の嫁シリーズ「嫁サこらんしょ」
1973 伝七捕物帳 第10話「心中、おたか観世音」
1974-1975 おからの華
1976 さよならの夏
1976 赤い運命
1976-1977 女の旅
1978 悲しみは愛の笛
1978 青春の証明
1980 草野球・草家族
1983 Wの悲劇
1983 蒲田行進曲
1985 季節はずれのサンタクロース(火曜サスペンス劇場)
1985 母という名の女(木曜ゴールデンドラマ)
1985 サギ娘
1986 妻の美徳(妻そして女シリーズ)
1986 女はおんな(木曜ゴールデンドラマ)
1988 宮尾登美子の松風の家
1989 娘と私のアホ旅行
1990 ガラスの壁
1990 悪魔の手毬唄
1991 小樽運河
1993 徳川武芸帳 柳生三代の剣
1996 炎の消防隊
1996 結婚はいかが?
1998 徳川慶喜
1998 鶴亀ワルツ
1999-2000 あすか
2000年10月 恐妻家探偵の事件帖(金曜エンタテイメント)
2001 窓辺の女(火曜サスペンス劇場)
2002 地方記者・立花陽介19 箱根小田原通信局(火曜サスペンス劇場)
2002 狼女の子守唄(月曜ミステリー劇場)
2002 名古屋仏壇物語
2003 みちのく蕎麦街道殺人事件!(女と愛とミステリー「)
2004 大都会の女たち(水曜プレミア)
2005 浅見光彦シリーズ20 崇徳伝説殺人事件(月曜ミステリー劇場)
2005 赤い疑惑
2007年7月 お母さん ぼくが生まれてごめんなさい(金曜プレステージ)
2008 ゴンゾウ 伝説の刑事
2008 肉体の門
2010 京都地検の女 第6シリーズ
2017 やすらぎの郷
2019 やすらぎの刻〜道

外部リンク

この記事を書いた人
なむ

50代前半の既婚男性。元大学教員、現寺院職員。趣味は自転車遍路と映画・ドラマ視聴。詳細は名前リンクをクリックしてください。

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