連続殺人がテーマの映画やドラマを紹介しています。
このテーマは、とくにサイコ系の作品に多くとりあげられます。サイコ・サスペンス、サイコ・スリラー、サイコ・ホラーなどのジャンルです。
映画やドラマでは、サイコパスな犯人から逃亡したり、それをやっつけたり。多くはルーツ探しやサイン解明も盛り込もれています。
連続殺人をする人たちのうち、過剰な心理的欲求のもとで、1か月以上にわたり、冷却期間をおきながら複数の殺人を繰り返す連続殺人犯を、とくにシリアル・キラーといいます。
劇場映画 ルチオ・フルチのマーダロック
マーダロック』は、オルガ・カルラトス、レイ・ラブロック、アル・クライバー、クラウディオ・カッシネッリ主演、ルチオ・フルチ監督の1984年のイタリアン・ギャロ映画。女優陣の熱演、80年代カルチャーとジャッロの融合、フルチの独特な演出に注目。
劇場映画 サモン・ザ・ダークネス
『サモン・ザ・ダークネス』（原題：We summon the darkness）は、マーク・マイヤーズ監督、アラン・トレッザ脚本による2019年の米国のホラー・スリラー映画。女子たちの一夜の火遊びから一転、男たちを殺そうと牙をむいていきます。
劇場映画 花実のない森
『花実のない森』は、松本清張の同名長編推理小説を原作とした1965年1月23日公開のサスペンス映画。監督は富本壮吉、脚本は舟橋和郎が担当。主演の若尾文子は冷たく謎めいた女性として描かれ、男たちを破滅へと導くファム・ファタル像を見事に体現。
TV番組・ドラマ 椿の花咲く頃
『椿の花咲く頃』は、2019年に韓国で放送されたロマンティック・コメディ。主演はコン・ヒョジンとカン・ハヌルで、キム・ジソク、ソン・ダムビ、オ・ジョンセらが脇を固めます。以下、あらすじ、女優の活躍、感想、解説、キャスト、スタッフをお伝えします。
映画ガイド スティーヴン・セガールの映画に出演した女優たち
スティーヴン・セガールの映画に出演した女優たちを以下にまとめます。セガールの映画は「沈黙シリーズ」をはじめとするアクション映画が多く、共演女優も作品ごとに異なります。主な女優とその出演作品を中心に、入手可能な情報に基づいて簡潔に紹介します。
劇場映画 サンタキラーズ
『サンタキラーズ』はポール・タンター監督、クリストファー・ジョリー、サイモン・フィリップス、ポール・タンターが脚本を務めた2019年英国のホラー映画。出演者はサイモン・フィリップス、セイラ・デ・ゲーデ、ケイト・シュローダー、バリー・ケネディら。
映画ガイド ボストン絞殺魔
ボストン絞殺魔とは、1960年代初頭にグレーター・ボストンで13人の女性を殺害した犯人のあだ名。犯行は、アルバート・デサルボの自白、別件の裁判で明らかになった詳細、彼と最後の被害者を結びつけるDNA証拠に基づき、デサルボによるものとされました。
劇場映画 五瓣の椿
『五瓣の椿』は井手雅人脚色、野村芳太郎監督により、松竹配給で1964年11月21日に公開された時代劇映画。山本周五郎の同名小説を映画化した壮絶な復讐劇で、主演の岩下志麻は清純派のイメージを一新する妖艶な演技を見せ、ブルーリボン賞主演女優賞を受賞。
TV番組・ドラマ LAW & ORDER：犯罪心理捜査班
『LAW & ORDER: 犯罪心理捜査班』が2001年9月30日からアメリカのNBCで放送開始された刑事ドラマ。本作は、ニューヨーク市警察の重要事件捜査班を舞台に、犯罪者の心理を深く分析し、巧みな尋問術で真相を解明する刑事たちの活躍を描いた心理サスペンス。
TV番組・ドラマ NCIS ネイビー犯罪捜査班
『NCIS ネイビー犯罪捜査班』は、アメリカCBSで2003年から放送されている人気の犯罪捜査ドラマで、米海軍や海兵隊に関わる犯罪を扱う海軍犯罪捜査局（NCIS）を舞台にしています。以下、概要、シーズンの解説、主要キャスト、スタッフをお伝えします。
劇場映画 F*** Marry Kill
『F*** Marry Kill』は、ローラ・マーフィー監督、ルーシー・ヘイル、ヴァージニア・ガードナー、ブルック・ネヴィン出演の2025年製作の米国コメディ・スリラー映画。恋人のひとりが連続殺人犯ではないかと疑う若い女性（ヘイル）を中心に展開。
1950年代生まれ ジーン・スマート
ジーン・スマートは米国の女優。コメディとドラマの両方で活躍し、プライムタイム・エミー賞を6回、映画俳優組合賞を3回、ゴールデン・グローブ賞を2回受賞。最初に注目されたのは、1986年から1991年まで出演したシットコム『浮気なおしゃれミディ』。
病気・精神障害 サイコパシー
サイコパシー（精神病質人格）とは、共感性や自責の念が損なわれ、大胆さ、抑制のなさ、自己中心性といった特徴と組み合わさって特徴づけられる人格構成。Psychopathy（精神病質人格）はサイコパシー、Psychopath（精神病質人格者）はサイコパス。
FFニュース クリスティーナ・リッチ談 ハリウッドの運営を企業ではなく…
ウォーク・オブ・フェイムの星を手にしたベテラン女優クリスティーナ・リッチが、IndieWireの取材に応じ、業界の将来（そして近くのカサヴェテスのロケ地に出没する計画）について語ってくれました。
劇場映画 ザ・セル
『ザ・セル』は2000年に公開されたSFサイコ・ホラーで、ターセム・シンが初監督を務め、ジェニファー・ロペス、ヴィンス・ヴォーン、ヴィンセント・ドノフリオらが出演。昏睡状態の連続殺人犯の精神に入り込む実験的技術を駆使する科学者チームを描写。
劇場映画 A Place Among the Dead
『A Place Among The Dead』は、ジュリエット・ランドーが脚本・監督・主演、デヴェリル・ウィークス共同脚本、ゲイリー・オールドマン、ロバート・パトリックが出演する2020年米国のホラー映画。主人公が過去の悪魔に突き動かされ旅に出る筋書き。
映画ガイド 大衆文化に登場するドミナトリクスのリスト
欧米のメディアでフェティシズム文化（フェティッシュ文化）が広まるにつれ、映画やTVでドミナトリクスの描写がよく見られるようになりました。ここでは、ドミナトリクスが登場する映画、TV、ゲーム、広告、コミック・漫画を紹介しています。
劇場映画 視線
『視線』は2022年米国のサイコ・スリラー映画。夫の仕事の都合でブカレストに移り住み、孤独を感じているアメリカ人女性。地元で連続殺人事件が起きているとの報道があるなか、自分が誰かにストーカーされているのではないかと疑いはじめます。
公開予定 『ウインド・リバー2』続編撮影終了から2年
『ウインド・リバー2』の撮影は2023年に終了しましたが、その後、このプロジェクトに関する最新情報はほとんど出てきていません。主演のカーリー・レイスは、この映画がどうなっているのかわからないと明かしました。
映画ガイド 絶叫クイーン
みなさんは、どんな女優やキャラクターが絶叫クイーンとして記憶に残っていますか？絶叫クイーンとはホラー映画で注目される出演や繰り返し出演することで、突出した影響力をもつ女優のこと。意味や歴史を確認しながら、さまざまな女優と映画を振り返ります。
出演作品（映画・TV） 岩下志麻の出演作品（映画・TV）
岩下志麻の出演作品を映画とTVに分けて一覧にしています。志麻は日本の舞台女優・映画女優。小津安二郎監督、木下恵介監督、小林正樹監督、夫の篠田正浩監督の作品に多く出演。芸術エロチシズム映画の大スターで、演技をしない演技派です。