連続殺人がテーマの映画やドラマを紹介しています。
このテーマは、とくにサイコ系の作品に多くとりあげられます。サイコ・サスペンス、サイコ・スリラー、サイコ・ホラーなどのジャンルです。
映画やドラマでは、サイコパスな犯人から逃亡したり、それをやっつけたり。多くはルーツ探しやサイン解明も盛り込もれています。
連続殺人をする人たちのうち、過剰な心理的欲求のもとで、1か月以上にわたり、冷却期間をおきながら複数の殺人を繰り返す連続殺人犯を、とくにシリアル・キラーといいます。
映画ガイド 大衆文化に登場するドミナトリクスのリスト
欧米のメディアでフェティシズム文化（フェティッシュ文化）が広まるにつれ、映画やTVでドミナトリクスの描写がよく見られるようになりました。ここでは、ドミナトリクスが登場する映画、TV、ゲーム、広告、コミック・漫画を紹介しています。
1950年代生まれ オードリー・ランダース
オードリー・ランダースは米国フィラデルフィア出身の女優・歌手。テレビシリーズ「ダラス」や、映画版「コーラスライン」で知られます。顔の作りが派手なうえにどっぷりメイク、さらにはドレスを何着も着こなして、バリバリのファム・ファタル。
映画ガイド ボストン絞殺魔
ボストン絞殺魔とは、1960年代初頭にグレーター・ボストンで13人の女性を殺害した犯人のあだ名。犯行は、アルバート・デサルボの自白、別件の裁判で明らかになった詳細、彼と最後の被害者を結びつけるDNA証拠に基づき、デサルボによるものとされました。
劇場映画 ダーク・プレイス
1985年、カンザス州。8歳の少女リビーの証言により、兄ベンが母親と2人の姉妹を殺害した罪で逮捕。28年後。過去の殺人事件を検証する「殺人クラブ」からの連絡をきっかけに忌まわしい過去と向き合うことになったリビーは衝撃の真実を知ります…。
劇場映画 ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ
作家A・J・フィンの2018年のベストセラー同名小説を原作に、トレイシー・レッツの脚本をジョー・ライトが監督した2021年のアメリカのサイコスリラー映画。あがり症の女性が新しい隣人を盗撮しはじめ、アパートで起きた犯罪を目撃するというあらすじ。
劇場映画 スクリーム3
ウッズボロー連続殺人事件の生存者シドニーは周囲を厳重に守られながら安全に暮らしていました。そんななか、事件のその後を描く新作映画「スタブ3」の撮影がはじまります。しかし出演女優が何者かに殺される事件が発生。さらに映画関係者が次々と怪死し…。
1980年代生まれ クリスティーナ・リッチ
クリスティーナ・リッチは童顔でお目々の大きい米国の演技派女優。ビジュアルも最高。デビュー当初から、難役を次々にこなす 次代のスター候補と注目されてきました。子役として「アダムス・ファミリー」で怪物一家の娘を演じました。
1970年代生まれ シャーリーズ・セロン
シャーリーズ・セロンは南アフリカ共和国・米国の女優、プロデューサー。シャロン・ストーン似の顔面偏差値とスタイル性が高いうえ、本気度の高い役作りが多彩。トレンディな社会活動を頑張りすぎて、私生活を楽しめていない気がするのは余計な杞憂か？
TV映画 The Victim
人里離れた山小屋で一人暮らしをしている男が訪問者に驚く。『The Victim』はブランビーン・プロダクション製作の初作品。監督、脚本、主演をマイケル・ビーエンが務め、彼の妻ジェニファー・ブラン・ビーエンがプロデュースしています。
1940年代生まれ 松尾嘉代
松尾嘉代は日本国の女優。駒沢学園卒。女の意地を演じるのが上手。東芝日曜劇場、土曜ワイド劇場、月曜ワイド劇場、火曜サスペンス劇場などのTVドラマにたくさん出演した「サスペンスの女王」。冷たく陰湿な表情も温かく柔らかい表情もできるお色気熟女。
1950年代生まれ ジーン・スマート
ジーン・スマートは米国の女優。コメディとドラマの両方で活躍し、プライムタイム・エミー賞を6回、映画俳優組合賞を3回、ゴールデン・グローブ賞を2回受賞。最初に注目されたのは、1986年から1991年まで出演したシットコム『浮気なおしゃれミディ』。
1950年代生まれ ニーナ・チェルマク・ローゼンバーグ
ニーナ・チャーマク・ローゼンバーグはアメリカの衣装デザイナー。パーソンズ・スクール・オブ・デザインで美術学士号を取得。大学卒業後はニューヨークに残り、ラルフ・ローレンとアレキサンダー・ジュリアンで働き、2003年にケンタッキー州ルイビルへ移住。
1950年代生まれ テレサ・ラッセル
テレサ・ラッセルは、40年以上のキャリアをもつアメリカ人女優。犯罪ドラマ『Luckytown』に出演。2000年代初頭、『The House Next Door』『Now & Forever』『The Box』といった低予算の自主映画に出演。
1970年代生まれ グウィネス・パルトロー
グウィネス・ケイト・パルトローはアメリカの女優、歌手、実業家。映画監督のブルース・パルトロウと女優のブライス・ダナーの娘である彼女は、1990年代から2000年代初頭にかけて、主に中予算映画や時代劇映画に出演し、主演女優としての地位を確立しました。
1970年代生まれ キャメロン・ディアス
キャメロン・ミシェル・ディアスは米国の女優。ハリウッドで最も稼ぐスターの一人として地位を確立し、2013年には40歳以上の女優のなかで最も稼いだ女優に選ばれました。ここでは生い立ちから引退・復帰までをたどり、映画出演や私生活をご紹介します。
1970年代生まれ ナターシャ・リオン
ナターシャ・リオンは米国の女優、脚本家。独特のしわがれた声とタフな人柄で知られ、映画俳優組合賞2回、プライムタイム・エミー賞5回、ゴールデングローブ賞2回、批評家チョイス・テレビジョン賞1回にノミネートされるなど、高い評価を得ています。
1980年代生まれ アンナ・ハッチソン
アンナ・ハッチソンはニュージーランドの女優、プロデューサー。アンナ・ハッチソンのキャリアは、ニュージーランドのソープオペラ「ショートランド・ストリート」で始まり、アメリカではTVシリーズ「パワーレンジャー ジャングル・フューリー」から。
1980年代生まれ エロイーズ・マムフォード
エロイーズ・マムフォードは米国の女優。TV番組『THE RIVER 呪いの川』『マーキュリー・セブン』、映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』シリーズなどで知られます。近年は『ライトスタッフ』『アレックス・クロス 狙われた刑事』に出演。
1990年代生まれ エミリー・テナント
エミリー・テナントはカナダの女優。カナダのコメディ番組「Mr.Young」シリーズで主役のアイビー・ヤングを演じました。スリラー映画「ゾンビ・パンチ」に主演、2014年から15年にかけては、ホールマークチャンネルのドラマ「Cedar Cove」に出演。
1990年代生まれ キャスリン・ニュートン
キャスリン・ニュートンは米国の女優、セミプロゴルファー。ミステリードラマ『ビッグ・リトル・ライズ』（2017〜2019年）のアビゲイル・カールソン役、Netflixのドラマ番組『ザ・ソサエティ』（2019年）のアリー・プレスマン役などで知られます。
出演作品（映画・TV） シャーリーズ・セロンの出演作品（映画・TV）
南アフリカと米国の女優・プロデューサー、シャーリーズ・セロンの出演作品（映画・ドラマ）一覧。「ワイルド・スピード」シリーズのサイファー役や「スノーホワイト」シリーズのラヴェンナ女王で知られ、最近は『オールド・ガード』にアンディ役で出演。