連続殺人がテーマの映画やドラマを紹介しています。
このテーマは、とくにサイコ系の作品に多くとりあげられます。サイコ・サスペンス、サイコ・スリラー、サイコ・ホラーなどのジャンルです。
映画やドラマでは、サイコパスな犯人から逃亡したり、それをやっつけたり。多くはルーツ探しやサイン解明も盛り込もれています。
連続殺人をする人たちのうち、過剰な心理的欲求のもとで、1か月以上にわたり、冷却期間をおきながら複数の殺人を繰り返す連続殺人犯を、とくにシリアル・キラーといいます。
劇場映画 ザ・セル
『ザ・セル』は2000年に公開されたSFサイコ・ホラーで、ターセム・シンが初監督を務め、ジェニファー・ロペス、ヴィンス・ヴォーン、ヴィンセント・ドノフリオらが出演。昏睡状態の連続殺人犯の精神に入り込む実験的技術を駆使する科学者チームを描写。
劇場映画 視線
『視線』は2022年米国のサイコ・スリラー映画。夫の仕事の都合でブカレストに移り住み、孤独を感じているアメリカ人女性。地元で連続殺人事件が起きているとの報道があるなか、自分が誰かにストーカーされているのではないかと疑いはじめます。
関連情報 SMALLVILLE/ヤング・スーパーマン 各エピソード
ジェリー・シーゲルとジョー・シャスターが創作したDCコミックのスーパーマンをもとに脚本家兼プロデューサーのアルフレッド・ゴウとマイルズ・ミラーが開発した米国のスーパーヒーローTV番組『SMALLVILLE/ヤング・スーパーマン』の各エピソード。
映画ガイド 看護師に気をつけろ！：映画ガイド
映画『マッド・ナース』の冒頭に映る米国事情では、過去30年のFBIの記録によると殺人を起こす職業は医療従事者間が最多。有名な連続殺人犯も医療従事者が最も多いそう。看護師だけでも、近年の連続殺人を挙げると、いくつか有名な事件や看護師が出てきます。
劇場映画 ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ
作家A・J・フィンの2018年のベストセラー同名小説を原作に、トレイシー・レッツの脚本をジョー・ライトが監督した2021年のアメリカのサイコスリラー映画。あがり症の女性が新しい隣人を盗撮しはじめ、アパートで起きた犯罪を目撃するというあらすじ。
劇場映画 フローズン・グラウンド
モーテルの一室で手錠につながれた娼婦・シンディが保護されます。彼女はハンセンが犯人だと主張しますが、善良市民とされる彼を警察は疑おうとしません。そんななか、身元不明の少女が遺体で発見され、退職間近の刑事ハルコムはハンセンをマークしますが…。
TV映画 The Victim
人里離れた山小屋で一人暮らしをしている男が訪問者に驚く。『The Victim』はブランビーン・プロダクション製作の初作品。監督、脚本、主演をマイケル・ビーエンが務め、彼の妻ジェニファー・ブラン・ビーエンがプロデュースしています。
関連情報 ストリッパー
ストリッパーまたはエキゾチック・ダンサーとは、ストリップ・クラブのような公共のアダルト・エンターテイメント会場でストリップを披露することを職業とする人たちのこと。業務上の諸規制やストリッパーをとりあげた映画・ドラマなどを紹介しています。
劇場映画 リーサル・トリガー
逃亡中の連続殺人犯ジェームズ・ベケットは、期待に応えられなかった実父を殺し、今はとくに妻テレサ・テスとその家族を狙っています。彼の仲間で反撃できるのはただ一人、元警官のJ.T.ディロンだけ。彼はすでにテレサに護身術を教え、彼女の恋人に…。
映画ガイド 映画・TV・印刷物に登場するフライト・アテンダント
映画・TV・印刷物に登場するフライト・アテンダント。
関連情報 ハウスキーパー
ハウスキーパー（家政婦）は、家の清掃スタッフの監督を担当する個人。ハウスキーパーが自ら清掃を行なうこともあります。ハウスメイド、ドメスティック・ワーカー、ドメスティック・ヘルパー、家政婦、お手伝い、家事使用人、女中などともいわれます。
劇場映画 ブレイン・ゲーム
FBI捜査官ジョーと女性捜査官キャサリンは、痕跡を残さない連続殺人事件に手を焼いていました。そこでジョーは、予知能力をもつ元同僚のジョン・クランシー博士に助けを求めます。ジョンの功績で容疑者が浮上しますが、彼も優れた予知能力の持ち主でした。
劇場映画 リベンジ・タイム
田舎町で義父のジョンと暮らす娘ゾーイ。母の死後、彼女は毎晩のように義父に犯され、心も身体も支配されていました。さらに彼は街で出会った女性を監禁し、陵辱の果てに殺すようになります。悲鳴や叫びを聞くうちにゾーイの心に復讐心が芽生えはじめました。
劇場映画 ダークグラス
ローマで娼婦ばかりを狙った猟奇的な連続殺人事件が発生。4人目のターゲットにされたディアナもまた殺人鬼に襲われ、車の衝突事故で両目の視力を失ないます。同じ事故で両親を亡くした少年チンとディアナの間に絆が生まれ、一緒に暮らすことになりますが…。
劇場映画 13日の金曜日・完結編
クリスタル・レイクで連続殺人が発生し、頭を斧で突き立てられたジェイソンが発見されます。死体安置所に送られるのですが彼は死んでおらず、看護師たちを殺害して逃走。その頃、湖のそばの別荘にいるトリッシュとトミーの姉弟は、ロブという青年と出会い…。
劇場映画 ハロウィン THE END
殺人鬼ブギーマンことマイケルが再び街を恐怖に陥れた事件から4年後。暗い過去を持つ青年コーリーがマイケルと遭遇したことをきっかけに、新たな恐怖が連鎖していきます。40年以上マイケルにとらわれ続けたローリーは、最後の対峙を決意。
劇場映画 コールド・キラー
移民のタクシードライバー・エズゲは娼婦殺しの現場を目撃する。彼女に顔を見られた犯人が刻一刻と迫りきます…。しかし、エズゲと間違えられた従姉妹が殺されてしまい、エズゲは怒りの追跡者へと変貌。無慈悲な殺人鬼を次第に追い詰めていきます。
女優・モデル キャメロン・ディアス
キャメロン・ミシェル・ディアスは米国の女優。ハリウッドで最も稼ぐスターの一人として地位を確立し、2013年には40歳以上の女優のなかで最も稼いだ女優に選ばれました。ここでは生い立ちから引退・復帰までをたどり、映画出演や私生活をご紹介します。
出演作品（映画・TV） キャメロン・ディアスの出演作品（映画・TV）
キャメロン・ディアスは、20年以上のキャリアを通じて40本以上の映画に出演してきた米国の女優。ここでは彼女の映画やテレビ番組などの出演作品を一覧にしています。
劇場映画 コピーキャット
犯罪心理分析医のヘレンは、1年前に担当した精神異常者に命を狙われて以来、屋外恐怖症となり、閉じこもって生活していました。そんな折、実際に起きた殺人事件の手口を“コピー”した連続猟奇殺人事件が発生し、ヘレンは女刑事モナハンと捜査に乗り出します。
劇場映画 スクリーム
不穏な電話の後、家に侵入してきたゴーストフェイスの仮面の人物に襲われる事件が発生。これを知ったデューイは、あの連続殺人鬼がウッズボローの若者を標的にしていると判断。ドニーやゲイルらとともに、再びゴーストフェイスの謎と脅威に挑みます。