クリスティーナ・リッチ

女優・モデル
この記事はPRを含みます。作品紹介のうち「あらすじ」と「見どころ」に若干の誇張表現があり、他の項目は正確または率直な表現にしています。
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クリスティーナ・リッチは童顔でお目々の大きい米国の演技派女優。

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可愛いビジュアル(^^) メイク映えして最近はどんどん綺麗に。

デビュー当初から、難役を次々にこなす 次代のスター候補と注目されてきました。

子役として「アダムス・ファミリー」で怪物一家の娘を演じ、「キャスパー」ではCGのオバケと共演するなど、特異な役柄も難なくこなしました。

「D フレンズ」では同輩&先輩スターたちと熱演を競い、「シャム猫 FBI ニャンタッチャブル」のリメイクでは猫と共演。1990年公開の「恋する人魚たち」でウィノナ・ライダーの妹役を好演。この演技でさらに有名になりました。

小学生のときに学芸会に出てトイレにいきたくなり、舞台を離れたあと、何事もなかったように戻って舞台を続けたそうです。舞台をきっかけで芸能界入りも果たしました。

そして1990年代なかばから複数の映画に立て続けに出演して地盤を固めました。

  • The Last of the High Kings
  • アイス・ストーム
  • 誘拐騒動/ニャンタッチャブル
  • 冷たい一瞬を抱いて
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クリスティーナ・リッチ

  • 本名:クリスティーナ・リッチ(Christina Ricci)
  • 生年月日:1980年2月12日(44歳)
  • 出生地:米国カリフォルニア州サンタモニカ
  • ヘア:ダークブラウン
  • アイ:ライトブラウン
  • 職業:女優、プロデューサー
  • 活動期間:1990年~現在
  • 配偶者:ジェイムズ・ヘアデゲン(2013年結婚、2021年離婚)、マーク・ハンプトン(2021年結婚)
  • 子供:2人
  • Instagram:Christina Ricci
  • Rotten Tomatoes:Christina Ricci
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経歴

1990-1996:子役のスターダムへ

クリスティーナ・リッチは、8歳のときに学校で上演された「クリスマスの12日間」に出演して、地元の演劇評論家に見出されました。

当初、この役に別の子供が配役されていましたが、リッチは自分の役を確保するために計画を練って彼を降板させました。

その後すぐに、クリスティーナは「サタデー・ナイト・ライブ」で2本のなりすましCMに出演。

そのうちの一つは、当時話題になっていたアメリカ東海岸の河川への廃棄物投棄をパロディにしたもの。誕生日パーティで、ピニャータから破裂した医療廃棄物が落ちてくる自身の体験をフィーチャーしたものでした。これに出演したことにより、クリスティーナはSAG-AFTRAのカードを獲得しました。

映画デビュー

クリスティーナの映画デビューは1990年の「恋する人魚たち」。

演じたキャラクターはケイト・フラックスという女子。彼女はウィノナ・ライダー演じるシャーロットの妹であり、シェール演じるレイチェルの末娘でした。

本作のサウンドトラックに収録された「The Shoop Shoop Song」のPVにも共演者たちと出演。

アダムス・ファミリーで子役のスターダムに

翌1991年、クリスティーナは、同名アニメをバリー・ソネンフェルドが大予算で映画化した「アダムス・ファミリー」に出演し、病的に早熟なウェンズデー・アダムス役を担当。

1993年公開の続編「アダムス・ファミリー・バリューズ」でこの役を再演。とくに続編での演技を念頭に「バラエティ」誌は「年齢をはるかに超えた深みをキャラクターにもたらした」と、彼女を評価しました。

1995年、実写映画化された「キャスパー」でビル・プルマン、キャシー・モリアーティたちと共演。この映画で彼女は初めて主演になりました。

ゴールド・ディガーズ

同じ年、子供向けアドベンチャー映画「ゴールド・ディガーズ 伝説の秘宝を追え!」でアンナ・クラムスキーと共演し、青春ドラマ「Dearフレンズ」ではロージー・オドネル演じるロベルタの若き日を演じました。

「ゴールド・ディガーズ」は「スタンド・バイ・ミー」に代わる女性作品としてよく挙げられ、公開以来かなりのカルト的人気を博しました。

その後、クリスティーナは「アダムス・ファミリー」で共演したアンジェリカ・ヒューストンの監督デビュー作「冷たい一瞬を抱いて」(1996)に脇役で出演。この映画は、ドロシー・アリソンの半自伝的小説を原作に、不穏なテーマを繊細に扱ったことで高い評価を得ています。

1997-2004:大人の役柄への移行と高い評価

1997年、リッチはディズニーのリメイク版「誘拐騒動/ニャンタッチャブル」に出演し、興行的にそこそこの成功を収めました。

アイス・ストーム

同97年末、アン・リー監督の芸術映画として高く評価された「アイス・ストーム」に出演し、問題児で性的好奇心の強いウェンディー・フッドを演じました。これをきっかけに大人の役柄へと移行しました。

もともと、ウェンディー・フッドという登場人物はナタリー・ポートマンが演じる予定でしたが、ナタリーの両親が《挑発的すぎる作品》と判断したため降板した。

クリスティーナが演じたこのキャラクターは、思春期特有の反抗心や戸惑いをうまく表現しています。

また、テリー・ギリアム監督のオフビートなロードムービー「ラスベガスの恐怖と憎悪」(1998)に短時間だけ出演し、ジョニー・デップと初共演。

主演作品の増加

1998年、クリスティーナ・リッチは3本の自主映画で主演を務めました。

スリーピー・ホロウなど

1999年にクリスティーナはゴシック・ファンタジー・ホラー映画「スリーピー・ホロウ」に出演し、ジョニー・デップと2度目の共演を果たしました。

この映画は商業的にも批評的にも成功し、カトリーナ・ヴァン・タッセルを演じた彼女は当年のサターン賞主演女優賞を受賞しました。

1999年12月4日、「サタデー・ナイト・ライブ」にゲスト司会者として出演し、ブリトニー・スピアーズとオルセン双子のパロディを披露しました。

この頃に出演した映画で主なものは3作。

  1. コメディ「200本のたばこ」(1999)…大晦日が舞台
  2. 超自然ホラー「ブレス・ザ・チャイルド」(2000)…キム・ベイシンガーが演じた薬物中毒者の妹役
  3. 「泣いた男」(2000)…ソビエト・ロシアから逃れてきたユダヤ人の少女役で、ジョニー・デップと3度目の共演

2001年にクリスティーナは、エリザベス・ワルツェルのベストセラー回顧録にもとづくドラマ「私は「うつ依存症」の女」で主役を務めました。本作はプロデューサーとして彼女の初出演作となりました。

自作は「ララミー・プロジェクト」で、マシュー・シェパード殺害事件を題材にしたドラマ。

HBOで2002年に初公開された本作は批評家たちから好意的な評価を受けました。

モンスター

この頃のクリスティーナは、際だったキャラクターを演じることが増えました。

とくに、伝記的犯罪ドラマ「モンスター」(2003)はシャーリーズ・セロンやクリスティーナ・リッチたち、出演女優たちの名演が目だった名作となりました。

クリスティーナが演じたセルビー・ウォールは、連続殺人犯アイリーン・ウーノスの実在パートナー、タイリア・ムーアの架空人物版です。この役を引き受けたことについて彼女は、自分とは完全に相反するキャラクターに挑戦したと語りました。ちなみに、撮影自体は暗くて憂鬱なものだったそうです。

この映画はパティ・ジェンキンスが監督し、公開と同時に絶賛を浴びました。

といっても、批評家の関心はほぼシャーリーズ・セロンに向けられました。彼女は受賞スピーチでクリスティーナを褒め、この映画の知られざるヒロインと述べました。

2005-2017: 映画、テレビ、舞台

2005年にクリスティーナは、米国シンガーソングライター、ベックのアルバム「Guero」の収録曲「Hell Yes」にヴォーカル参加しました。

また同年、彼女はウェス・クレイヴンのホラー映画「ウェス・クレイヴン’s カースド」の主演を務めた。

翌2006年、ドラマ・シリーズ「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」の2つのエピソードで救急救命士役で出演。この役柄で彼女はエミー賞のドラマ・シリーズ部門・優秀ゲスト女優賞にノミネートされた。

このキャラクターを演じるにあたり、リッチは義鼻をつける必要がありました。義鼻は醜いものでしたが、彼女がこれまで演じてきた作品でもっとも軽快な役柄だったかもしれません。

2006年の映画「ブラック・スネーク・モーン」で、リッチはサミュエル・L・ジャクソンの相手役としてニンフォマニアのライを演じました。

この役柄を演じるにあたり、クリスティーナは不健康さを表現するために大幅に減量しました。

なお、彼女は、2006年の別映画「勇者たちの戦場」でもジャクソンと共演しました。

2008年、日本の同名アニメ・漫画シリーズを映画化した「スピード・レーサー」で、エミール・ハーシュが演じる主人公のガールフレンド役を演じました。

同年、岩井俊二監督のアンソロジー映画「ニューヨーク、アイラブユー」にオーランド・ブルームの相手役として出演。

2009年、クリスティーナはTNTの「Saving Grace」第2季の3話分に、ホリー・ハンター演じる主人公とコンビを組む刑事役で出演。

また、同09年、心理スリラー「アフターライフ」でリーアム・ニーソンと共演し、交通事故で死亡する教師という役柄を説得力のある方法で表現しました。

ついでクリスティーナは、ドナルド・マーグリーズの舞台「永遠の一瞬 TIME STANDS STILL」でブロードウェイ・デビューを果たし、ローラ・リニーと共演しました。

彼女の初公演は2010年9月23日、コート劇場でした。4ヶ月間の上演中、彼女は極度の舞台恐怖症に苦しんでいたことを明かしましたが、彼女が演じたマンディは自信に満ちて魅力的でした。

「ポルノ☆スターへの道」では心優しいウェイトレスを演じ、アダム・サンドラーが脚本を手がけたコメディ映画「スター誕生」(2011年)にも出演。この映画は批評家たちに酷評されましたが、クリスティーナの演技自体は高評価されました。

2011年から2012年にかけて、彼女はABCのドラマ・シリーズ「パンナム」でスチュワーデスのマギー・ライアン役を演じました。

2012年4月、クリスティーナは舞台へ戻り、シェイクスピアの「真夏の夜の夢」のオフ・ブロードウェイのリバイバルでハーミア役を演じました。

さらに、1885年のフランスの同名小説をもとにした時代劇で、ロバート・パティンソンとユマ・サーマンが共演した「ベラミ」(2012)に出演して乱れた若い主婦役を演じました。

オーストラリアの自主映画「Around The Block」の主役を務め、2004年のレッドファーン暴動でアボリジニの少年と親しくなるアメリカ人演劇教師を演じました。

その後、彼女はアニメ映画「スマーフ2 アイドル救出大作戦!」(2013)と「カラーシティの英雄」(2014)で声を担当。

2014年、クリスティーナは「Lizzie Borden Took an Ax」で主人公を演じました。これはLifetime(米国の有料テレビ局)の映画で、この作品がもつづいた実話では、1892年にリジー・ボーデンという30代初頭の女性が父親と継母を殺害した罪で裁判にかけられ、無罪となっています。

この作品における彼女の演技も好評で、時代遅れの復讐の天使とか、フェミニストのアイコンとか、彼女が知っている唯一の方法で家父長制に怒りをぶつけたとか…。彼女が後代の男女平等を先取りしたように演技した点がとくに賞賛されました。

その後、2016年の映画俳優組合賞のミニシリーズにおいて女優の優秀演技賞にノミネート。

クリスティーナは自主制作ドラマ「ニューヨーク、愛を探して」(2016)で人生を変える知らせを受ける女性を演じ、シャロン・ストーンやスーザン・サランドンたちと共演。

また、2017年のAmazonビデオのミニシリーズ「ゼルダ すべての始まり」に出演し、アメリカの社交家ゼルダ・フィッツジェラルドの人生をフィクションとして演じました。彼女はこのシリーズでプロデューサーも務め、そのお陰でこの役を獲得しました。

2018年~現在 キャリア継続と「イエロー・ジャケッツ

2018年のサイコスリラー「コントロール 洗脳殺人」でクリスティーナ・リッチはジョン・キューザックと共演して、双極性障害に苦しむ女性を演じました。同作は批評家たちから賛否両論の評価を受けましたが、クリスティーナの演技は高く評価されました。

近年も映画出演が続きます。

  • トーマス・アンダーソン(キアヌ・リーブス)の同僚を演じるために、ウォシャウスキー家と再タッグを組んだ「マトリックス レザレクションズ」(2021)
  • 1950年代のカリフォルニアで息子を邪悪な力から守ろうとする母親役に出演した超自然スリラー「Monstrous」(2022)

Monstrous

「Monstrous」でクリスティーナは1950年代女性の愛すべき古風なライフスタイルを演じながら、映画女優として恥じない恐怖の悲鳴をあげました。

しかし、彼女の天賦の才能は、目で演技をする能力ななで、視線ひとつ、わずかな痙攣、あるいは真正面からの凝視は、台本のどんな台詞などにくらべて、キャラクターの感情や状況を伝えます。

本作では彼女のこの才能が見事に現われていました。

イエロージャケッツ

Showtimeが提供するサバイバル・サスペンス「イエロージャケッツ」(2021~)でクリスティーナはミスティ・クイグリーを演じました。

これを受けて、2022年のプライムタイム・エミー賞のドラマシリーズ部門の優秀助演女優賞にノミネート。

クリスティーナ、メラニー・リンスキー、タウニー・サイプレス、ジュリエット・ルイスの4人が演じる女性は、10代のときに飛行機事故で生き残った人たち。批評家からも絶賛されました。

ウェンズデー

2022年11月、ドラマ「ウェンズデー」がNetflixから配信がスタート。

配信開始直後から大ヒットして、1週間で3億4120万時間も再生されました。

本作は「アダムス・ファミリー」のスピンオフ作品。1990年代にクリスティーナ・リッチが演じたウェンズデー・アダムスの学生時代を本作では詳しくたどります。

クリスティーナは、ネヴァーモア・アカデミーの植物科学教師のシリーズ・レギュラー、マリリン・ソーンヒル役で出演。

2023年8月、アメリカのラッパー兼シンガーのドジャ・キャットの曲「Demons」のMVに出演し、カミソリの爪をもつ「ドジャ・デビル」に寝室が取り憑かれた家主のキャラクターで出演しました。

このMVからは、さまざまな古典的ホラー映画へのオマージュを感じられます。

演技スタイル

クリスティーナ・リッチは正式な演技の訓練を受けていませんが、見様見真似で撮影現場で学び続けてきました。

彼女は、1990年代の「アダムス・ファミリー」や他作品でダークで風変わりなキャラクターを演じてきました。このため、ゴスの印象が強いです。

その後もふくめ、いろんな映画関係者たちが気がかりだったことは、クリスティーナが主役級の女優にならないこと、人々にとって性的魅力がないことでした。

もちろん、関係者たちの評価は一面的です。

クリスティーナにはプロトタイプのセックスアピールがないだけ。演技派なのですから、出演作品ごとにいろんな性的な魅力を感じられます。

私生活

クリスティーナ・リッチは過去に不安症と拒食症で苦しんだことを公言しています。

彼女の身体には8つのタトゥーがあります。

  1. 右肩甲骨…ライオン(子供の頃好きだった小説「ライオンと魔女と衣装だんす」への言及)
  2. 右手首の内側…エドワード・ゴーリーのフィギュア
  3. 左腰…一対の祈る手(このタトゥーは元々コウモリだった)
  4. 右太もも…亡くなったペットの名前「ジャック」
  5. 右胸…スズメ
  6. 左足首…人魚
  7. 胸郭の左側…「Move or Bleed(動くか血を流すか)」という文字
  8. 背中の下部…スイートピーの花束

クリスティーナは、アーティストのマーク・ライデンの女神の一人として、いくつかの美術出版物に掲載されました。彼女のイメージは、ライデンの油絵やスケッチに登場します。

交際相手と家族

クリスティーナは、2008年にコメディアンで俳優のオーウェン・ベンジャミンと映画「All’s Faire in Love」の撮影現場で知り合い、交際を開始。2009年3月に婚約しましたが、2ヵ月後に婚約解消。

2012年に「パンナム」シリーズに出演していたときに知り合ったドリー・グリップのジェームズ・ヒアーデゲンと婚約、このことを2013年2月に発表しました。二人の間には2014年8月生まれの息子がいます。

2020年7月2日、クリスティーナは約7年間の結婚生活の後、離婚を申請しました。 離婚申請のなかで彼女が述べたことには、ヒアーデゲンから激しい身体的・精神的虐待を受け、虐待行為の多くが息子の前で行なわれたそうです。

ロサンゼルス警察は、2020年6月25日にクリスティーナとヒアーデゲンのウッドランドヒルズの自宅から通報があり、駆けつけたことがあるります。

ヒアーデゲンは逮捕されませんでしたが、クリスティーナは離婚を申請する前日に彼に対する緊急保護命令を受けました。この命令は夫婦間のいかなる接触も禁止するものでした。

2021年1月、ヒアーデゲンに対して家庭内虐待禁止命令が出ました。2021年4月、クリスティーナは息子の完全な親権を認められ、ヒアーデゲンは面会権を与えられました。

2021年8月、クリスティーナはヘアスタイリストの恋人マーク・ハンプトンとともに第2子を妊娠したとを発表。

2ヵ月後の10月9日、リッチはハンプトンとの結婚を発表。2人の間には2021年12月に娘が生まれています。

活動

RAINN

2007年4月25日から、クリスティーナ・リッチは、レイプ・虐待・近親相姦全国ネットワーク(RAINN)の全国スポークスマンを務めています。

彼女は2009年にハフィントンポストに記事を寄稿し、この組織での活動が与えた影響について語りました、「被害者が毎日直面している葛藤や、乗り越えなければならないハードルを学んでいる」。

ワースト・ドレッサー

2006年、PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)が、「W」の表紙でトナカイの毛皮を着用したことでクリスティーナを「ワースト・ドレッサー」リストに選出。

世間から反発を受けたクリスティーナは、動物の毛皮を着用することを完全にやめると発表。この発表を受けてPETAは彼女をリストから外しました。

ファム・ファタル

クリスティーナ・リッチは目立つ顔つきで素晴らしいビジュアル。メイクなしでも濃い顔面ですが、メイクをしたら顔面濃度そのままで魅惑的になったり冷たそうになったり。

また、高い演技力を反映して表情も豊か。

子役以来の約30年間で、健気な少女から色気や陰気のある女優へと変化してきました。これからは独立的なキャラクターをもっと演じて、魅惑的な悪女や冷女などを堪能させてほしいです。

  • 顔面偏差値 3.0
  • 悪女配役度1.0
  • メイク映え 4.0

クリスティーナは目が大きくて笑顔が爽やか。スタイルもそこそこ良いので、ファム・ファタル役を演じてくれることを楽しみにしています。

バッファロー’66

主人公ビリー・ブラウンに拉致され、実家へ連れられたレイラを艶かしく演じています。

役作りなのか、かなりグラマーな体型をしていて、なかなかクリスティーナに思えませんでした。

58分、ボーリング場でクリスティーナを ライトアップ。なんとキング・クリムゾンの「風に吹かれて」という曲が流れながら、彼女はタップダンスを踊ります。やっぱりムチムチのヤンキーだ!

モンスター

モンスター」で素朴かつ純粋な少女が熟女の女性に貢がせ振り回した構図。ファム・ファタルをいかんなく発揮しています。

勇者たちの戦場

26分のところで、喪服姿の喫煙場面。喪服は膝丈で黒色のタイツと靴を着用。脚を組んでタバコを吸っています。

イエロージャケッツ

連続ドラマ「イエロージャケッツ」ではミスティ役で出演。

過去の航空機事故でサバイバル生活を余儀なくされ、その生活で作られた影のある女性としてキャラクター設定されています。

ミスティは知的で策略を持った女性。メガネをかけて、ブロンドヘアにふっくらしたパーマ。高校生のときからよく人前でへなへな笑い、集団の中で際立ったポジションにいます。

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