イヴァンナ・ザクノ

女優・モデル
この記事はPRを含みます。作品紹介のうち「あらすじ」と「見どころ」に若干の誇張表現があり、他の項目は正確または率直な表現にしています。
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イヴァンナ・アナトリーヴナ・ザクノは、ウクライナの女優、活動家。

  • SF怪獣映画「パシフィック・リム アップライジング」(2018年)の士官候補生ヴィクトリヤ役
  • 2018年のアクションコメディ映画「私を捨てたスパイ」の殺し屋ナデイダ役
  • 2023年のテレビシリーズ「アソーカ」のシン・ハティ役

で知られています。

2005年に史上初のウクライナ語シットコム「Lesia + Roma」や2013年の伝記映画「Ivan the Powerful」に出演し、ウクライナではすでに一定の知名度を獲得していました。

なむ
なむ

2024年1月4日にスターウォーズシリーズの「アソーカ」を見て一目惚れ(*^^*) 今年最大の推しになりそうです(今のところ)。

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イヴァンナ・ザクノ

  • 本名:イヴァンナ・アナトーリエヴナ・ザクノ(Ivanna Anatoliyivna Sakhno/Іванна Анатоліївна Сахно)
  • 生年月日:1997年11月14日(26歳)
  • 出生地:ウクライナ、キエフ
  • 国籍:ウクライナ
  • 職業:女優、活動家
  • 宗教:正教徒
  • 活動期間:2005年~現在
  • Instagram:Ivanna Sakhno
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ファム・ファタル

ブラック・リッジ

ブラック・リッジ」に主演。スノーボードを滑る場面がよく出てきて、カッコよかったです。終盤、ミアが凍傷と恐怖からダメージを受けながら、たびたび絶叫。凍傷で赤くなった顔や絶叫している顔が可愛いです。

生い立ちと教育

イバンナ・ザクノは1997年11月14日、ウクライナのキエフで地元の映画制作者の家庭に生まれました。

彼女の演技の夢は、2004年に映画「アメリ」を観たときにスタート。

13歳のとき、彼女はバンクーバーで英語を学ぶためにウクライナを離れましたた。バンクーバーのキャスティング・ワークショップでジャネット・ハーシェンソンとジェーン・ジェンキンスに見出されました。

ザクノは2013年に渡米し、女優としてのキャリアを追求するためにハリウッドに居を構えました。その間、ビバリーヒルズ高校で学び、その後、リー・ストラスバーグ演劇映画研究所でイヴァナ・チャバックに師事。

キャリア

イバンナ・ザクノのテレビ初出演は2005年の「Lesya + Roma」シリーズ(カナダで成功したシットコム「Un gars, une fille」のウクライナ語版)。

彼女の長編映画デビュー作は2013年の伝記映画「Ivan the Powerful」の「Milka」役。

トーマス・ダン監督の2016年のスリラー映画「The Body Tree」ではハリウッド初の主要な役を演じました。続いて、2018年に公開された2本の大作「パシフィック・リム アップライジング」と「私を捨てたスパイ」に出演。

2019年、ザクノは第10回オデッサ国際映画祭のインターナショナル・コンペティション・プログラムの審査員を務めました。また、2020年8月、第49回モロジスト映画祭の審査員を務めました。

同2020年、アメリカ最大の配給会社ライオンズゲートは、イバンナ・ザクノ主演のウクライナ人監督Stas Kapralovのスリラー映画「ブラック・リッジ」を配給する権利を獲得。

2021年11月、「スター・ウォーズ」シリーズのディズニープラスシリーズ「アソーカ」に出演。

活動

2015年のカンヌ国際映画祭でイバンナ・ザクノは、ロシア当局に拘束されているウクライナの政治犯への支持を表明。

2022年2月24日、彼女はロシアの行動を公に非難し、自国を支持。また、2023年2月、ザクノはワシントンD.C.のリンカーン記念館でウクライナを支持する演説を行ないました。

2023年4月、ザクノはモーニング・ジョーで、ウクライナの戦争と、戦争で被害を受けたウクライナの人々をアメリカ人がどのように支援できるかについて語りました。

2023年5月、ザクノはウクライナを訪問し、ウクライナの公式資金調達プラットフォームUnited24の教育・科学部門の新しい大使に就任。

フィルモグラフィ

映画

公開年 題名 配役
2020 ブラック・リッジ ミア
2018 パシフィック・リム: アップライジング ヴィクトリヤ士官候補生
2018 バッド・スパイ ナデイダ
2017 Can’t Take It Back モーガン・ローズ
2016 クローズド 招かれた者たち ヘレン
2013 Ivan the Powerful ミルズ

TV

放送年 題名 配役
2023 アソーカ シン・ハティ
2022 La jeune fille et la nuit ヴィンカ・ロックウェル/ポリーン
2020 ハイ・フィデリティ キャット・モンロー
2016 Chornyi Tsvetok ヤング・レラ
2013 Frodya
2011 Babye leto マーシャ
2009 Kontrakt
2009 Veskoe osnovanie dlya ubiystva 12歳のサーシャ
2008 Uchitel muzyki サーシャ
2008 Muzhchina dlya zhizni, ili Na brak ne pretenduyu ジェンカ
2006 Zhenskie slyozy
2005 Lesya + Roma
この記事を書いた人
なむ

50代前半の既婚男性。元大学教員、現寺院職員。趣味は自転車遍路と映画・ドラマ視聴。詳細は名前リンクをクリックしてください。

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